観葉植物記録、その15。ほぼほぼ多肉植物ですけど、気にしてはいけません。写真が増えて長くなってきたため、記事の書き方を少し変更。
虹の玉
枯れゆく虹の玉。8割方、朽ちてしまいましたが、残ったヤツの先端から新芽が見えることから全滅は免れたようです。
俯瞰。見た目は季節通りに寂しくなってしまいました。しかしながら、鮮やかな緑色が幾つか垣間見えます。ひゃっっほーい♪( ´θ`)ノ
その先端の図。ぷっくりとかわいい芽のように希望は出てきました。あとはこの冬を越せるかどうか。水やり注意!
黒鉢の虹の玉。その鉢に似たわけでもないでしょうに、葉も黒くどす黒く。
上から見る新芽はいい色ですけども。来年はうまく紅葉させたい。
金のなる木
金のなる木。元気です。財布の中身は不元気です。
上から。左下に見えるたいちゃんは、移植後しばらくして色が落ち、葉にシワも出てきてダメかと思ってたのに、一番下の葉以外は復活してきました。色合いはまだ悪いものの、もう少し経ったら右に見えるデカ木のような色になるかしらん。
たいちゃんの図。ほぼ葉のシワもなくなり、先端の葉も大きくなり、ぱっかりと開いてきました。金のなる木の生命力すごい。うちの財布の生命力もこのくらいあったら……
さて、11月も終わるこの時期に枝ちゃんを移植する暴挙を発動させてみました。アマゾソにて、このような鉢を買って移植。カメー。
増やそうと思って、こんなふうに移植すると大概失敗するのはいつものこと。さあ、どうなりますか。この1ヶ月が勝負。
左、まろ茶の木、右、DAKARAの木、さっぱり変わらず……なので、変化を求めて、DAKARAコップに差していた金のなる木をこれまた移植する暴挙に。そのため、DAKARAの木は枝っちのみになりました。あと、まろ茶のコップに枯れゆく虹の玉の鉢に落ちていた葉を拾って置いてみました、2点。写真では見えませんが。果たして、根は出るのでしょうか。
そして、かわいいかわいい黒宮れいちゃんは本日11月29日がお誕生日だそうです。14歳、おめでとうございます。パチパチ。
DAKARAの木の移植先はダイソーで買ったドロマイトの鉢。ネットには屋外に置いとくと2年で崩壊すると書かれていたので試してみることにしました。ヒヨコー。
ハイドロに入れてから見た目さっぱり変わらなかった金のなる木、ホントに生きてるのかしらと疑問に思ってましたが、コップから出してみたらしっかりと根が生えていて、これだけ根張ってても新芽は出てこないんだとある意味感心というか、不思議。土のほうがいいんでしょうなー。やり方がまずいだけかもしれませんが。
シクラメン
最後はシクラメン。葉ボーボー。
補足
ちなみにアマゾソで購入したカメの鉢、顔のアップはこんな感ぢ。
土を入れる前の穴の中はこのような形。底穴はなく、多分水をドボドボと入れれば顔を描いた穴からマーライオンのように出てくるのはないかと思われます。まだ水やってないのでその姿を見ていないですが。
ちなみにサイズはおおよそで、体長12cm、幅7cm、高さが8cm、口径は6x5cmといったところ。かなり小さいので、もし移植がうまくいって大きくなったら即植え替えとなりそうです。