4月になりました。春でございます。植物たちの胎動が聞こえてくる季節、そんな観葉植物記録、その33。
虹の玉
いつもの枯れゆく虹の玉をさておいて今回はこちら、黒鉢の虹の玉から。相変わらずの徒長マン仕様ですが、元気にやっております。
俯瞰。あっちこっち倒れかけながらも先端はきっちり新芽が出てくるので、そのまま放置プレイで見守っています。
さて、枯れゆく虹の玉を植えていた鉢に、新たに仲間を追加しました。写真奥右手に十字星、同ぢく奥左手にグリーンペットを雑に植えました。ちなみにともに島忠で購入、205円(税込)。
手前から。十字星はクラッスラ属、グリーンペットと虹の玉はセダム属ですが、めんどいからそのまま一緒に植えました。
俯瞰。寒の戻りでやられた虹の玉群は葉色がよろしくないどころか、ぐったりしてまして、なんとかここまで生き残ってようやく春を迎えたのにくたびれてホントに枯れゆく様子。土の色と大差ありません。買ったばかりの十字星と、グリーンペットはさすがに眩しい緑ですから、それだけに虹の玉との差が激しいわ。今後、どうなることかしら。
金のなる木
デカ木。いつものように元気。以上。
メインの木。伸びきってる枝の節から出てる新芽は順調です。多分。
2番目に太い幹の先の芽も順調。
1番太い中央の幹の芽は、かなり顔を出してきました。こんなところから出てきてどこへどうやって伸びるつもりかしら。
カメの木。移植から18週間、今週は特に変わらず。
ヒヨコの木。こちらも変化無し。
右にあるDAKARAの木に挿していたチビの木を、左のまろ茶のコップに移籍しました。元々まろ茶コップに挿していた木は、もう全く変化無し状態なのでヒビが入って捨てる予定の鉢に移植して、しばらく放置して生きてるようなら、またどこかに植え替えようかと思ってます。
1本だけになったDAKARAの木の先端アップ。葉の先が開いてきました。松井愛莉ちゃんの写真集は結構良かったです。モデルスタイルゆえ体のラインを堪能するにはちょっと物足りないながら、素材のかわいさは抜群。
シャコバサボテン
お試し3本の木を植えていた鉢は、案の定5週経過も変化がなくて枝を抜いてみたらやっぱり根はなく、しわがれてスカスカ状態だったので捨てました。
そして、この一年以上放置してもう捨てる予定だったシャコバサボテンを植え替えてみました。ほとんど芽が出ることもなく、出てきてもヒョロヒョロで花も咲かないものなので、これも多分枯れゆくだけだと思われます。再生したら儲けもんということで。
シクラメン
シクラメン。葉がやわやわで後は枯れるだけのようです。
新企画・カバの背中
さて、新企画。すでにいるカメに続き、カバも買ってみました。正面ドーン。
横からのお姿。
背中から草が生えたお姿。
カバに植えたのは、これまた島忠で購入したカランコエ属の何か、税込165円。鉢にカランコエとしか書かれてなくて、しかもそのカランコエってヤツは種類が多く、ネットで調べてもさっぱり分かりません。取り敢えず、うまいこと生長してくれればそれでいいです。