ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

寒の戻りがすぎた春

今週は雨ばかりだわ、最低気温が2℃になるわ、果ては雪が舞うわと、真冬のような気候で一旦外に出した植物たちをまたぞろ室内に戻さざるをえない春の異変でござんした。そんなわけですので、生長もいまいちな観葉植物記録、その34。

多肉たち

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手前が虹の玉、奥左にグリーンペット、奥右手が十字星の鉢。長いので次回から「虹の緑十字の鉢」とします。

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奥側から。グリーンペットは先端に新芽が出てきているのでなんとかなっているようです。

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俯瞰。枯れて先端だけかろうぢて葉が残ってた茎を中央付近に何点か挿したのですが、全て寒さにやられたようで多分全滅。いや、いきなりまたこんな寒くなるとは思いませんがな。

虹の玉

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黒鉢の虹の玉。徒長してるけど、無駄に元気。

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俯瞰。さて、このヒョロヒョロ具合をどうするか。取り敢えず、放置。

金のなる木

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デカ木。元気です。以上。

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メインの木。なんとか元気。

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2番目に太い幹の先の芽はぼちぼち。

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1番太い中央の幹の芽、先週より少し大きく。新芽が出ている節から上は萎れつつあるので、ここから上の幹部分から芽が出てくることはなさそうです。

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裏側の枝を折ったところからも新芽が出ていました。この冬、霜にやられた時はどうしたものかと思いましたが、なんとか生き残って再生してくれるようです。良きかな良きかな。

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カメの木。移植から19週間、今週も特に変わらず。

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ヒヨコの木。こちらも変化無し。

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右、DAKARAのチビ木。左、まろ茶の長木。先端の葉がわずかに開いたぐらい。

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長木のアップ。かわはるちゃんこと、川口春奈ちゃんの写真集『haruna3』を思わず買ってしまいました。泡風呂の写真がすごく素敵だったもので。

シャコバサボテン

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放置気味のシャコサボ。こちらも再生してくれるでしょうか。

シクラメン

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葉の下を覗くと、ところどころ小さい新芽が出てきてるものの開花時期はとうに過ぎているし、後は休眠に入るだけでしょう。

カバの背中のカランコエ

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先週、植えたばかりなのでまだ成功か否かの判断がつきかねます。取り敢えず、日光の当たる位置に置いといて夜帰ってくると、みな揃って太陽のほうに俄然強めに向いてる姿がちょっとおもしろいです。

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最後におまけ、放置ポット鉢。シにかけてる金のなる木、シャコバサボテン、虹の玉、グリーンペットの葉っぱをそれぞれ適当に置いて、「生き残るのはどれだ?」というテストプレイをするの巻。