観葉植物記録もその39まできて、ついにカテゴリ名を変えることにしました。先週分けたばかりの「金のなる木」カテゴリも元に戻します。1日の記事は長くてもまとめたほうが見るのが楽で無難だと気付きました。という、どうでもいい話。
そんなわけでカテゴリが多肉植物になった以上、多肉ではないパキラさんにはお役御免とばかりに退場していただきました。いや、普通に暮らしてはいますけども、変化があったらたまに載せようと思います。
さて、多肉カテゴリ初回記念にまたお仲間が追加されました。近くのホームセンターを覗いたら気になる物体がいたので購入した次第。
盆栽みたいな昭和の蓮華
オロスタキス属の「昭和」という種類、爪蓮華などの仲間とのこと。とげとげな葉が群生してる姿がおもしろいと思い、手を伸ばしました。冬は休眠しちゃうらしいし、見た目的にも映えると思って単体植えにしました。先日まで金のなる木3本が植えられていた茶色の丸鉢にちょこんと盆栽のように生えました。結構赤々とするらしいのですが、緑です。めっちゃ緑です。秋に期待しましょう。
多肉を背負うライオン
先週からゴールデングロウ、グリーンペット、天狗の舞、グストを背負うことになったライオン。隙間に置かれた虹の玉の葉は静かに鎮座。植え替えから1週間、水やりして様子見。
多肉わっさー鉢
グリーンペットと十字星が追加されて6週間、赤鬼城と天狗の舞が植えられて4週間、グストと秋麗の移植から1週間経ったところで、その後ろに銘月をひとつ追加。もう何がしたいのか分からない鉢といえましょう。
2株のグストの後ろに鎮座してるのが銘月。秋麗の横に古鉢で放っておいたら意外と元気に生長した虹の玉を植えました。虹の玉エリアはほとんどが枯れ果ててて見栄えが悪いから、1ケぐらいは緑をと思いまして。
先々週、思い立ってちょん切ったグリペ2本は絶賛新芽生長中、先週はまだ静かだった十字星に今週小さい新芽が見えてきました。やったね。
虹の玉再生計画
再生計画やり直しから1週間経ちました。右側の焼け野原のほう、微かに緑付いてきて背丈も高くなりました。ただ、右角奥に植えた茎は枯れ果てたので引っこ抜いて代わりに発根してた葉を置きました。左の草原のほう、茎4本はわずかに大きくなった模様、葉3ケからまだ芽は覗いてません。手前の芽が出てる葉の子たちはぷりぷり。こういうのかわいい。
謎の芽を生やすカメ
さて先週、何の葉なのかさっぱり分からない謎の芽を皿に置いていたのですが、それがまた結構大きくなってきました。
思いの外生長が早く、これはいかんとカメ鉢にそっと置いて様子を見ることにしました。
芽が出てる葉を中央に、芽は出てないものの根がうねうねと生えていた葉をその奥に置きました。で、これ何ー?
新芽を眺める葉置き皿
謎の芽はカメ鉢に移植されたため、葉置きの皿の構成を変えました。上2つに虹の玉、右の窪みに秋麗、手前右が銘月、手前左がゴールデングロウ、左窪みに昭和、そして中央にはグスト。秋麗は発根を確認、グストはしわがれててダメそうです。
銘月と寄せ集め鉢
そんでもって、捨てる予定だった古い鉢をゴミの日が来たから捨ててしまって居場所がなくなったものたちを新たに買ってきた安いプラ鉢に移植しました。
一応、主役を作っておこうと思って銘月も一緒に購入してきて中央に植え、赤鬼城、グリペ、十字星を周りに配置、手前には発根してた虹の玉の茎6本、右にあるデカい葉はゴールデングロウ、その下に昭和の芽、左に秋麗の葉を置きました。「銘月と寄せ集め鉢」と命名します。
カバの背中の紅提灯
植えてから6週間、2~3日前に水やりしたら閉ぢてた葉が開いてきました。つまり、乾燥状態になると葉が閉ぢるということでしょうか。
アエオニウムの夕映えポット
植えてから4週間、問題なく生長中。
シャコバサボテン
放置のシャコサボ。手前の株の葉だけがしわしわになっていたのでこれは枯れるかもしれません。何気に左に植えられた葉から芽が見えます。
金のなる木
西日が当たる玄関に置かれてるメインの木。植え替えから2週間経ちまして、最初の水やりをしました。
1番太い中央の幹の芽、上の幹部分は大分枯れてきました。横の新芽に加えて下の新芽も元気っぽい。
2番目に太い幹の先の芽、思ってたより生長してくれてて良きかな良きかな。
玄関組の黒丸鉢の木、こちらも植え替えから2週間、特にこれといった変化は無いながら、取り敢えず水やり。
同ぢく玄関組のヒヨコの木、先端の丸い葉が先週より開いてます。
朝日が当たるベランダ組のデカ木。元気ですが、ちょっと葉が焼けてるかも。
先々週移植した3本の木は「昭和」に、さらにカメの木も移植から24週間経過したところで正体不明の新芽にその場所を奪われてしまったので安いプラ鉢に植えた結果、4本の木となりました。
手前の葉が付いてるのは少し前までDAKARAコップにいたもの、中央奥がカメの木、両端にいるのがまろ茶コップの長木をふたつに折ったもの。短期間に移植を繰り返してしまったので弱って枯れるかもしれません。どれかひとつでも生き残ってくれたら良しとしましょう。ベランダに置きます。