梅雨が明けたら猛暑続きでぐっだぐだです。これからの夏本番を前に幾つかの鉢に水やりし、8月が終わる頃まで断水をしてみようと思います。そんな多肉植物記録、その11。
多肉わっさー鉢
買った当初は生長具合が分かりづらくて放置プレイ気味だった天狗の舞がこんなに充実するとは思いませんでした。逆に赤鬼は思いの外徒長しまくりで困ったちゃん。その実、こういうものなのかもしれませんが。
元の主・虹の玉群、再生計画中の鉢と同ぢく、こちらも大分充実してきました。にんまり。
未だに咲くグリペの花。土付近では脇から新芽も出てて、今春買った多肉の中で文句なく一番元気といえましょう。
多肉こぢんまり鉢
制作から5週経ったこぢんまり鉢。グリペの生長点が白いんですけど、まさかこの大きさで花咲かせようとしてます?
盆栽みたいな昭和の蓮華
植え直して4週経った昭和。本体よりも枯れ具合が著しいながら、まだ緑がちゃんと残っててすごいと思いつつ、水やり。これでまた枯れたりして。いやん。
何気に生き残ってるまろ茶コップ在住の本体。枯れてるとこ取ってしまいたいんですけど、これが意外と取れなかったりします。
虹の玉再生計画
再生計画やり直しのやり直しから6週間。緑色でぷりぷり、ようやく再生計画順調といえるようになりました。
多肉を背負うライオン
グロウ、天狗が少し、虹の玉もゆっくりと生長中。
クジラが噴くのは白牡丹
白牡丹、他が植えられて6週経ったクジラ鉢。天狗の舞に幾分生長が見られますが、昭和が枯れそうです。むむむ。春萌、銘月ともに発根はしましたが、芽が出るかどうかはこの猛暑なので微妙なところ。
謎の芽を生やすカメ
カメ鉢にそっと置くようになってついに10週経過。謎の芽の親の葉が枯れてきまして、果たして子供である芽は生き残ってくれるでしょうか。そして謎は解明されるのでしょうか。グストの根が土の表面にバリバリ盛り上がってくるので埋め直しました。そのせいで枯れるかもしれません。
カバの背中の紅提灯
植えてから16週経過、葉が閉ぢて乾燥気味になってきたので水やりしました。
アエオニウムの夕映えポット
植えてから14週間、特に変化無し。
銘月と寄せ集め鉢
こちらも変わらず。今週はどの鉢も先週と変わってないような感ぢ。梅雨でしたし、夏になりましたし、多肉にとっては辛い季節ですから仕方ありません。
この小さな芽たちが大きくなってくれることを願ってやみません。
赤くて白い祭り角鉢
紅葉祭り、虹の玉の色合いがよろしくなかったので、水やりを敢行。
放置されるシャコバサボテン
ぺらぺらの葉が僅かに大きくなっただけで、見た目の麗しさいまいちの感は拭えません。
金のなる木
玄関組のヒヨコの木、先週と同ぢく、ものすごく地味に生長中というか、いうなればほぼ生長は止まってます状態。
先週、倒れかけてた枝木を埋め直したベランダ組の白鉢の木。見えにくいですが、中央奥にある葉っぱからようやく芽が出てきました。
メインの木、黒丸鉢の金のなる木、デカ木は特に変わらずなので記録はお休み。あと、紅葉祭り、赤鬼城、虹の玉の葉を置いた「ついでの3点小鉢」は、4週間経って見た目は変化無しながら、軽く水をやったら赤鬼の葉が浮いちゃって偶然にも発根してることが分かりました。芽が出てくるのは秋口かしら。