とにかく暑いという言葉しか出てこない、猛暑の中の多肉植物記録、その13。
夏ゆえに絵面があまり変わらないということで近くのホームセンターにて売れ残っていたヘロヘロの火祭りを購入し、この猛暑のなか、移植作業を行うという暴挙。
多肉わっさー鉢
断水敢行からほぼ1ヶ月、銘月やグリペの葉にはっきりとシワが見えるように。
虹の玉の葉にも幾分シワが出てきてます。ただ、去年のように徒長でヒョロヒョロになってないのは断水効果というか、経験の成果。
多肉こぢんまり鉢
制作から7週経ったこぢんまり鉢。中央にあるグロウの芽、親の葉はすっかり枯れました。さて、子供さんは生き残ってくれるかしら。花が咲きそうだったグリペの先、残念ながら枯れそうです。本体がまだ小さいせいか、水が足りなかったか、時期ぢゃなかったせいか、はてさて。そのグリペの左に今日買ってきた火祭りの先端をもぎ取って挿し芽。
虹の玉再生計画
再生計画やり直しのやり直しから8週間。夏の日光に当たってこれでもかと葉焼けしております。
盆栽みたいな昭和の蓮華
植え直して6週経ちました。全滅は免れましたが、まだまだ見窄らしい姿、秋になるまではこんな感ぢでしょうか。
すっきりさせて株4つになったまろ茶コップ在住の本体。右下の株だけが小さくて、ここはもしかしたらお亡くなりになるかもしれません。
多肉を背負うライオン
グロウが無駄にデカいので見た目は充実。グリペの先端には白いものが見えます、まだ花咲きますか。グストの葉が閉ぢかけてて水を欲してるのかもしれません、あげませんが。
クジラが噴くのは白牡丹
白牡丹、他が植えられて8週経ったクジラ鉢。こちらのグストも葉が閉ぢていたので、この鉢にだけ水をやってみました。
謎の芽を生やすカメ
カメ鉢にそっと置くようになって12週。親の葉も枯れて、子が残るのみとなった謎の芽はまだ生きてます。グストの葉はしわがれてきましたが、根だけ伸びて芽は出ずの状態が続いてて、これはダメかもしれません。
カバの背中の紅提灯
植えてから18週、変わらず。
アエオニウムの夕映えポット
植えてから16週間、変わらず。夏なので休眠中でしょう。
銘月と寄せ集め鉢
わっさー鉢の銘月は葉にシワが出てるのに、こちらの銘月はツヤツヤしてて元気。その横に先端がもぎ取られたヘロヘロの火祭りを植えました。
赤くて白い祭り角鉢
中央の紅葉祭りの茎から芽だけはわんさか出てます。そして、その右上に残った火祭りを1本植えました。これで火祭り、紅葉祭り、赤鬼城と揃いました。
ついでの3点小鉢
左の昭和の芽、中央の赤鬼城の葉は変わらず。右の鉢に埋めた虹の玉の葉は早々に枯れてしまったので、新たに白角鉢から引っこ抜いた虹の玉の株を植え直し。
金のなる木
玄関組のヒヨコの木、上から数えて2段目の葉色が濃く、がっつり葉焼けしている模様。
ベランダ組の白鉢の木。何気に先週デカ木の鉢を覗いたら、捨てるつもりで置いていた枯れかけの枝から芽が出てることを発見し、拾ってこの鉢の中央に埋め直しました。まだ生きてます。
黒丸鉢の金のなる木、幹が倒れかけ始めた時はどうなるかと思いましたが、中央の幹には緑が生い茂りつつあります。ただこの写真で左側にある細い幹3本はべろんちょと倒れかけてて見た目麗しくないので、秋口に整理するかもしれません。
デカ木、メインの木は変わらずに普通。シャコバサボテンは変わらずぺらっぺらなので放置。