現在、金のなる木は7鉢もあって春を前にちょっと整理したいということで、白丸鉢と白小鉢のまだ小さな芽たちをその他の鉢へと移植させました。とはいえ、他の鉢もなかなか隙間がなくて移植作業は困難を極めましたが、お得意の「雑さ」を繰り出してなんとか完了。これでようやく5鉢にまで減らしました。安易に鉢を増やすと大変なのが良く分かったので、今後はやはり計画的にやらないといけません。
とかいいつつ、良さげな枝が1本あってこれはなんかもったいないと、百均で適当な鉢を見つけたのをいいことにそちらに移植。結局6鉢になってしまい、あまり減ってないこの始末。
金のなる木
ヒヨコの木は、移植させるようなスペースがないのでそのままながら、紋様が付いていた葉は2枚もぎ取りました。100均の木の鉢には、白小鉢の僅かな芽を出していた木と、葉挿し2点を置きました。一緒に緩やかに生長してくれればいいです。
そして、こちらが新しく買ってきた百均鉢。正面にボタンのアクセントがあるので「ボタンのなる木」と名付けます。綺麗めな枝をきっちり乾燥させてからさくさくと植えました。
黒丸鉢、周りの隙間に白小鉢の芽を3点移植。もうパンパン。あとは自然の淘汰に任せようと思います。
メインの木は、このメインだけにしたい気持ちが強く、出始めたばかりの芽が見える葉挿しを3点だけ、取り敢えず置いておくことにしました。
デカ鉢の木、この鉢はめったやたらとごっちゃなので移植させやすいと思いきや、なかなか隙間がなくて難儀。持ち前の雑さを繰り出して4点ほどを無理やり移植。でも、あまり見た目変わらず、自分でもどこに植えたか、すでに分からないというオチ。
そんなわけで白丸鉢、白小鉢、それぞれ更地になりました。元々、取り敢えずの避難用に買ってきた安い鉢、今後の活用法としては春にまた多肉買ってきて仕立てた時に余ったりした葉を適当に置く場所にしたいと思いつつ、すでに挿し木用の夕映えを乾燥させてたり、紅提灯やグリペの葉をばら撒いて芽が出てくるかどうかを試したりと色々やってたりなんだり。
おまけのシクラメン
変わらない絵面。もうこの株は花をつけないでしょうから、記録をつけるのもやめましょう。ということで、これが最後。