ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

やよいマーチ

というわけで3月です。待ち遠しかった春がもうすぐそこまで来ています。そんな3月上旬の週末は、寄せ植えしてる鉢4点。

多肉わっさー鉢

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色々ヒョロヒョロしてますが、取り敢えず元気。

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他の鉢の昭和は腋芽を出したりしてますが、こことこぢんまり鉢の昭和はまだ冬芽のままです。

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十字星の先端が幾分ボロボロなお姿。春は近いからがむばってーと思いつつ、水をたっぷりやりました。

多肉こぢんまり鉢

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制作から37週目に。紅葉祭り、虹の玉、火祭りは少し赤いです。銘月鉢のグリペと、クジラ鉢の白牡丹をそれぞれひとつ挿し芽して増やしました。

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それよりもです、岩蓮華がこんな姿になってしまいました。下葉は枯れ、上がびにょ~んと徒長が過ぎる状態、これは一体どうしたものか。花芽なのかどうかも分からず、取り敢えずは経過を見守るしかありませぬ。そして、何気にちょっと前にカバ鉢の紅提灯をチョキチョキした際にできた芽をグストの横に挿してみたら見事に果てました。合掌。

銘月と寄せ集め鉢

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左端でグイグイ伸びていたグリペを思い立ってガツンと整理しました。その芽たちは侘びしい角鉢などへと移植。

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銘月に隠れて見えてない昭和ですが、腋芽を出してグイグイ生長中。

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ちょうど一月前に挿し芽したグリペ群、ぱらぱらと置いていた葉はほとんどが枯れて土と同化しております。挿し芽の葉がしわっしわになってきてたので水をやりました。

様子見する侘しい角鉢

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昼はだいぶ暖かい日が続くようになったので試しに3月に入ってから外へ出しっぱなし状態にしたら、幾分赤みが強くなりました。全く紅葉しないのは暖房入れる部屋置きのせいかと勘ぐっていたのですが、やはりそのようです。

それはともかく、隙間に銘月鉢のグリペを整理した際にできた挿し芽をざくざくと追加投入しました。その作業が2週間程前、さすがに葉もしわしわ、というわけで水をたっぷりと与えて春を待ちます。