ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

梅雨へと突入

梅雨入りとなりました、多肉にとっては辛い時期。本格的になる前に改造計画発動。遠くのホームセンターにて、エケベリア属のレズリーと、クラッスラ属の宝樹を入手し、ざくざくと土の入れ替えやら移植やらラぢバンダリ。写真を撮った後、長雨に打たれる前に全ての鉢にたっぷり水やり。

クジラが噴くのは白い牡丹と宝の樹リー

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一年経ってもほとんど変わり映えしないゆえ、改造を敢行。土を全部入れ替えて、主役だった白牡丹を左にズラし、中央には新たに宝樹を、その隣にレズリーを横並び。写真上側には引き続いてグリペとグスト、埋まって見えないけども紅日傘の葉挿しを、下側にはわっさー鉢から愁麗を移植して隣にこれまた引き続きの十字星、といった配置で様子を見ようと思います。

多肉わっさー鉢

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特にお変わりなくながら、グリペの先に2点ほど花の蕾発見。

多肉こぢんまり鉢

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制作から51週目。ルペストリスを筆頭に相変わらず変化はありません。

日傘がさされたボタン鉢

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制作から7週経過、中央に置いてた紅稚児の葉挿しをライオン鉢に移植。紅日傘の葉挿しも1枚避難鉢へ移植させ、空いたスペースに芽を出し始めた愁麗の葉挿しを移動。

斯々然々色々角鉢

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赤鬼が案の定大きくなってきて、周りを侵食し始めました。負けるな、火祭り、紅葉祭り。

銘月と寄せ集め鉢

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ここもかなり煩雑というか、まとまりがなくなってきたので改造が必要かもしれません。

祭り囃子のハリネズミ

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そんなこんなで手前に余ったレズリーが追加されました。先日入ったばかりの隣にいる紅稚児はなんとか生長しているようです。

多肉を背負うライオン

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グロウに邪魔者扱いされていたグストを刈り取り、クジラ鉢にいた春萌と、ボタン鉢にいた紅稚児の葉挿しを移植しました。グロウに負けずに生長してくれるのを祈るばかりです。

のんびりとそっと進むカメ

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クジラ鉢にいたちっとも生長しない虹の玉が1ケ移植された以外は特に変化無し。

カバの背中に虹の稚児の岩蓮華

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紅稚児は生長が見られて良いんですけど、岩蓮華の生長がぴたっと止まったような気がします。むむ、大丈夫かしら。

虹の玉の黒の鉢

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梅雨入りしても緑いっぱいとはならず。何かが足りないような気がします。

昭和の蓮華再生計画

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再生計画から42週経過、ぼちぼちといったところでしょうか。

森へと育つのを見守るグスト

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放置プレイ開始から38週経過、見事に全く生長しないため、土を入れ替えるついでに模様替え。中央にライオン鉢のグストを新たに据え、周りに今までの挿し芽葉挿しを9点配置して、このまま放置気味に見守ることにしました。

アエオニウムの夕映えポット

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びよんと元気なのはいいんですけど、購入した当時の綺麗な色合いや形はどこにいってしまったのでしょうか。

白い如雨露と紅い日傘

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制作から7週経過、中央の幹は葉がしわしわながらもちゃんと生きているようです。周りの葉挿し3点の根っこの伸び具合がすごくてどうしようか、検討中。

捨てる予定の避難鉢

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余った芽や葉の一時避難鉢。クジラ鉢にいた天狗の舞が避難してきました。どこかに移植させたいのですが、さて。

メインの金のなる木

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先月すっかり更新するのを忘れていた金のなる木。葉色もすっかり緑色になって、ゆっくりと着実に生長しております。