ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

秋はもう終わったのです

寒い。まだ本格的な冬の前だというのに寒い。

今週の何か

先週何者かに喰われたのは朧月、虹の玉、グラウカ、レティジアだけかと思っていたのですが……

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わっさー鉢の白牡丹も結構喰われていたようです。これだけの被害、気付けよという話。

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それはそれとしてブラブラ鉢のロスラリスの花芽が蕾を付けて咲きそうな気配。ただ意外とこうなってから咲くまでが長かったりするので、花が見られるのは来月かもしれません。

今月の単種植え鉢

11月第3週は単種で植えてる鉢、全9点。

虹の玉の黒の鉢

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再々生計画から25週、すっかり葉が赤くなりました。緑の要素はもうほんの僅かです。

宇宙へ伸びるゴーラム

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降臨から23週。先端だけを赤くし、新芽をゆっくり大きくしながら元気にやっております。白い点々はムシでも病気でもなく、植物自体がいい感ぢに育ってる時に出す分泌液らしいので放置。ただネットには確かな情報が載ってない、見当たらないのが難点。植物学者的な人の確実な言葉がないものか。

黒法師の名はサンシモン

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購入から24週経過、この一月でかなり大きくなってきました。この広がりの形状、色合い、美しさを見るに人気があるのも頷けます。ちゃんと育てたいなぁ。

昭和の哀愁漂う蓮華

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小さな子芽を枯らしながら、無事な芽は冬に向かって繭を形成しております。彼奴らに巣食われながらも全滅しなかったのは良しとしましょう。

紅ベニ稚児チゴ鉢

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先月から登場した紅稚児鉢、制作から6週経過。まだまだ緑だった葉を赤くしただけで特にお変わりなく。本格的な冬が来る前に根付いてくれれば。

森へと育つのを見守るグスト

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見守り開始から75週。ここも赤みが強くなってきました。

グリーンペットの森

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作成から30週。こちらも少し紅葉が入ってきました。1本だけ高い芽は切り戻しする予定でしたが、タイミングを失ったのでこのまま冬を越させようと思います。

くるりん紅提灯再び……

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植え替えから7ヶ月、先月の緑からだいぶ赤がお強くなりました。

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入り組んでる下界の様子。気根もかなりあります。どうなるのが正解なのかしら、未だに分かりません。

アエオニウムの夕映えポット

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再生計画から1ヶ月、当たり前ですがお変わりなく。土の中では発根してるといいなぁ。

来週は生長を見守る小鉢。