8月も終わります。いわゆる夏本番も終わり、ここ最近はむしろ肌寒いぐらいで日光が恋しい、そんな多肉植物記録、その16。
多肉わっさー鉢
赤鬼城だけが超絶に伸びてえらいことになっております。なんでこんなに伸びてるのかしら。この状態が正常とは思えないんですけど、如何に。
こんな形で伸びております。もしかするとこれはいわゆる花芽なのかもしません。様子を見ましょう。
多肉こぢんまり鉢
制作から10週目突入。春萌と岩蓮華の間に、ライオン鉢にいた窮屈そうなグストが1本移植されました。ここに元々いた虹の玉の芽は左手のお仲間がいる辺りに移動されました。
虹の玉再生計画
再生計画やり直しのやり直しから11週経過。緑がくすんでおります。
昭和の蓮華再生計画
こちらも再生計画、植え直しから1週経過。特段見た目は変わりません。水をやりすぎて腐らせてしまっただけに、水やりは慎重に。
多肉を背負うライオン
デカいグロウの葉に押されて窮屈そうだったグストを1本ちょん切って、こぢんまり鉢へと移植させました。
クジラが噴くのは白牡丹
クジラ鉢は全体的に生長が遅め。春萌も銘月もなかなか芽を出しませぬ。しかし、買った時よりも鉢の色が抜けて黄色くなってきているような……他のアニマル鉢はもっと赤みが強いのに。
謎の芽を生やすカメ
カメ鉢にそっと置くようになって15週、先週から全く変わらず。
カバの背中の紅提灯
植えてから21週になりました。変わらず。
アエオニウムの夕映えポット
植えてから19週、僅かに傾いているのは最近鉢を回転させていないせいでしょうか。
先日奥を覗いたら見つけた気根、水をやったら白から黒へと変化していました。水を得て必要がなくなったのでしょう。
銘月と寄せ集め鉢
赤鬼だけはぐんぐん伸びております。銘月に隠れて見えませんが、ちょん切られたヘロヘロの火祭りの先にわずかに芽らしきものが出てきました。
左のグリペのアップ、下のほうは葉がしわしわです。右に見える愁麗の芽、小さいままなかなか生長しません。この秋に期待しましょう。
赤くて白い祭り角鉢
中央の紅葉祭り、根元、節々、先端、そこかしこから芽が出ててどんな形になっていくのか、予想がつきません。ヘロヘロの火祭りは変わらずヘロヘロ。
放置されるシャコバサボテン
グストを移植する際にできた小さな挿し芽を中央に、葉3枚を周りに配置。うまいこと生長してくれたら、見た目麗しゅうないシャコバを排除してグスト鉢へ変更しようと思います。
ついでの3点小鉢
今週は特に変わったところ無し。昭和と虹の玉に僅かに生長が見られるぐらい。
金のなる木
ヒヨコの木、のんびりと生長しております。
白丸鉢の木は微妙な生長具合、黒丸鉢の木は幹の倒れ具合がまたぞろ進んできました。デカ木は下のほうの葉のしわがれ具合が、メインの木は伸びきった2本の枝のしおれ具合が進行中。