ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

明日はバレンタインデーなる日らしい

ここ数日、良く日が出てるのでいそいそと日光浴させたりなんだりしています。一月ぶりに水もあげたりなんだりらぢばんだり、そんな土曜日のアニマル鉢5点。

祭り囃子のハリネズミ

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制作から19週、左・火祭り、中・赤鬼城、右・紅葉祭り、それぞれ先月の写真と見比べてみるとそれなりに大きくなっています。そんななか、他の鉢で摘み取った赤鬼の花芽の葉を2枚挿してみました。

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たまには裏側からも撮影。この季節、ホントは赤くなってるはずの葉っぱはどこを向いても緑です。

多肉を背負うライオン

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グロウ、天狗、グリペ、それぞれ多少は生長してるようです。

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金のなる木の鉢に放置されていた十字星の葉から根が出ていたので拾って静かに置きました。干からびてるようにしか見えませんが。

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その新入り十字星に居場所を取られた銘月の葉挿しは、発根してないから動かすのが容易ということでグストとグロウの間へ移動。というか、いつ発根するん?

クジラが噴くのは白牡丹

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毎度変わり映えしないなか、寄せ集め鉢のグリペを整理した際に余ったものを十字星の横に挿し芽。

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あまりにヒョロッていたため、ちょん切られた十字星の先端は、先週侘しい角鉢へと移植されました。その残された節から脇芽が見えてきてて、今度はちゃんと生長してほしいところ。

謎の芽を生やすカメ

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そっと置くようになって39週経過した謎の芽(上)と、20週経過した葉挿し愁麗(下)。謎の芽が大きくなるにつれ、その下の葉挿し愁麗との差異が見えてこれがホントに愁麗なのか、かなり疑問に思えてきました。でも、候補としては愁麗しかないんですけども。

カバの背中の紅提灯

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植えてから45週、グイグイ生長してる茎の先の葉っぱのほとんどがくるんと丸まってて明らかにおかしい。なんですか、この現象は。

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普通は平べったく広がると思うんですが、くるんと反り返ってます。新しめの葉のほとんどがその現象。部屋置きのため、エアコンの風に僅かながらも当たってるせいかもと推測。

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なんにせよ、見た目芳しくないのは確かですので仕立直してこんな感ぢになりました。一応1本だけそのままにして、あとは先っぽちょん切って隙間にざくっと挿し芽。新しく芽を出して麗しくなってくれますように。

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そしてこちら、先月寒波が来てる時に挿し芽するという暴挙に出た3点。その後の経過を見るに、成長点部分をそのまま植えた右手前のものは乾燥感がパないです。その上に見えるのが残された茎、節の部分から緑の小さな芽が見えます。左にあるのが残した茎と成長点の間の茎、先端から出ていた芽が少し大きくなってます。案外、丈夫そうなので今回やった挿し芽たちにも期待しましょう。