ついに4月、新年度に入りました。多肉たちも無事とはいえないものもありながらなんとか冬を越せたような気がしています。少なくとも1年前よりはかなりマシといえましょう。そんな多肉植物記録、通常運転。
多肉わっさー鉢
久しぶりに全体図を撮ったら上に横にはみ出してて、もうこのサイズでは収まりきらないようです。3月から外置きしたため、虹の玉を筆頭に、天狗の舞やグリペ、十字星にも赤色が。遅い紅葉といったところ。
多肉こぢんまり鉢
制作から41週目に。紅葉祭り、火祭り、虹の玉の赤色がいい感ぢ。挿し芽したグリペに、復活してきた昭和の緑も良い。対して、グストとグロウの葉色がちょっと悪く、岩蓮華は変わらず下葉を枯らしながら上へ上へと伸びています。ふむぅ、まぁ見守るしかありません。
銘月と寄せ集め鉢
先月ちょきちょきしたグリペの先から早速新芽が出てきてました。銘月デカいなと思いつつ、同ぢようなサイズに生長してきてる赤鬼の存在感。
様子見する侘しい角鉢
こちらもすっかり赤くなってます。周りに散りばめたグリペ、成長点を含んだ挿し芽は元気ながら、それを落とした挿し芽はしわがれています。
祭り囃子のハリネズミ
まだまだ真っ赤なハリネズミ。近所のホームセンターに何か多肉が入荷したら、多分この鉢に追加されると思います。
多肉を背負うライオン
ここ2週ほどの外置きの成果で、葉色に赤が挿しています。グロウのピンクが良さげ。
クジラが噴くのは白牡丹
こちらも微妙に赤挿し、虹の玉は真っ赤ですけど。春萌は薄めの緑。
謎の芽を生やすカメと、3点小鉢
そっと置くようになって46週経過した謎の芽(上)と、27週経過した葉挿し愁麗(下)。外置きにして赤色が挿す愁麗に対して、謎の芽は緑のままでしかも上へ伸びています。一応愁麗のようではありますが。
3点小鉢、虹の玉は真っ赤に、十字星も葉に色が挿しています。先月まであんなに開いていた昭和がその葉を閉ぢているのは水が足りないせいかしら。
カバの背中の紅提灯
植えてから今日でちょうど1年が経ちました。残念ながらボロボロでかわいらしい花を付けてくれそうにありません、むむむ。この経験を踏まえつつ、なんとか来年は咲かせたいものです。
虹の玉の黒の鉢
ぷりぷりとかわいい赤の玉も、あと一月もすれば緑の玉へと戻るのでしょう。
昭和の蓮華再生計画
再生計画から32週経過、あんなに寂しかった絵面もたいぶ賑やかになってきました。良きかな良きかな。
アエオニウムの夕映えポット
摘芯し、挿し木してからほぼ一ヶ月。さして大きな変化はありません。
放置プレイするグスト
放置プレイ開始から28週、ちょっと土を足したので見えづらくなってますが、葉挿し6点に変化無し。
金のならない100均鉢の木
白皿鉢、ヒヨコ鉢、ボタン鉢、それぞれ特に変わらずでございます。