9月になりました。まだまだ暑いです。8月の台風で雨という水を得た玄関組は元気ながら、突き出た屋根のおかげで雨にさほど濡れないベランダ組は水不足から葉にシワを見せています。ということで、ベランダ組だけ、夕方にたっぷりの水を。
多肉わっさー鉢
7月下旬頃に成長点が黒くなっていた天狗の舞、その後はなんとか普通の芽を出しています。黒くなったところは当然そのままですけど。そして、またぞろグリペの花が1輪咲いていたりなんだり。
多肉こぢんまり鉢
活発ではないものの、幾分の生長は見られます。
日傘がさされたボタン鉢
制作から19週経過、ベランダ組のため、紅稚児は特に葉のシワがすごいです。グラウカの葉挿し、芽に加え、発根も確認。
斯々然々色々角鉢
こちらもベランダ組。グリペ以外はそんなに葉にシワは見えません。
リトルジュエラーネコ
登場から9週、周りに緑が映えるなか、朧月のちょっと白色がアクセントになってるかしらん。
多肉を背負うライオン
影に隠れて見えないけども、グストと紅日傘の芽がまったり育ってます。写真で見えるようになるのはいつになることやら。
祭り囃子のハリネズミ
紅葉祭りの花、今のところ3輪咲いてます。蕾がいっぱいあるのでこれからが楽しみ。
近々、火祭りのほうも咲きそうです。
クジラが噴くのは宝の緑
モリモリ育つレズリー、白牡丹、愁麗に押されながらも、宝樹はがむばってます。
踊る火祭り、走るウサギ
制作から9週経過。火祭りは腋芽も元気です。
のんびりとそっと進むカメ
わさわさ愁麗、謎の芽だった左のほうの葉には少し点々が見えるんですけど、右のほうは綺麗。この差は何かしら。
カバの背中に虹稚児岩蓮華
ここの紅稚児が一番ぐいぐい生長してるような気がします。
虹の玉の黒の鉢
ここからベランダ組。水不足ですっかり葉がシワだらけな上、気根の嵐。水を得た来週はどうなっているでしょうか。
昭和の哀愁漂う蓮華
水が足りなくて葉をきゅっと閉ぢているのがちょっとかわいらしい。
森へと育つのを見守るグスト
見守り開始から12週、先週よりもさらに葉が閉ぢてきました。夕方の水やりで2日もすればまた開くことでしょう。それより葉の色のほうが気になります。もう瑞々しい色にはならないかしら。
アエオニウムの夕映えポット
夕映えって、もっとこう綺麗な緑色してませんかね、こんなもんですかね。
白い如雨露と紅い日傘
制作から19週、下葉を枯らしつつ、静かに鎮座。土表面にひょっこり顔を出してきた虹の玉の新芽だけが緑色。
くるりん紅提灯、再び...
紅提灯再生計画9週経過、これは玄関組ですので元気。日曜はまた雨っぽいのでびにょんびにょんと伸びていく可能性高し。