10月突入、年度下半期に入ったということで改革を断行してみました。というか、ここ最近さっぱり晴れてくれず、雨を含んだ土が湿ったままで乾かないためになかなか断行できなかったわけですが、来週また台風が来るとなればもういつものように無理やりやってしまえというのが現状。
そんななか、近所のホームセンターにて死にかけの樹氷と、こちらも枯れかけの名札が無くて種別が分からない謎の新入りを購入して、色々移籍やら移植やら開拓やら色々やってみました。
多肉わっさー鉢
具合の悪い虹の玉や十字星辺りを掘り返してそこに新しい土を投入し、ぶった切ったりちょん切ったり追い出されたりして行き場のなかった多肉たちを雑に植えたり、元いたものたちを植え直したりしました。見た目的にはあまり変わってないような気がとってもします。土の入れ替えで幾分でも具合が良くなってくれればそれで万々歳。
多肉こぢんまり鉢
紅葉祭りの花はまだ咲いてます。余ってた挿し芽が少し追加されました、グリペ2本と天狗の舞、十字星。
日傘がさされたボタン鉢
制作から23週経過、順調だと思っていたルペストリスの一番下の葉が真っ黒くろすけになっててびっくり。黒すす病も真っ青になるほど、葉の形そのままに全部がきれいに真っ黒。取り敢えず、そこだけ排除して様子見。
黄色いネコの後頭部
登場から3週経った黄色ネコ鉢。水をやる必要がないぐらいに雨を浴びて未だに土表面が濡れている状態。宝樹の葉が開いて、グラウカの芽も大きくなっているものの、腐らないかが心配。
リトルジュエラーネコ
登場から13週、他の鉢より緑を深めにして生長中。上に伸びないグラウカを中央に配置したのは何気に失敗だったかもしれません。
多肉を背負うライオン
グロウと天狗の影で、こっそりグストやら紅日傘やらが地味に生長中。
祭り囃子のハリネズミ
赤鬼城、火祭り、紅葉祭りの花は乱舞しております。この撮影中も蜂やら何やらが蜜吸ってました。でも、写真に収めたのはその土台部分だけとはこれ如何に。
クジラが噴くのは宝の緑
白牡丹、愁麗、レズリーが元気過ぎて、グストやグリペが不憫に思えてきます。
走るウサギは眠りに入る
制作から13週経過したところで、予想以上に火祭りが大きくなってしまったので適当な寄せ植え鉢に移籍させ、買ってきた死にかけの樹氷、わっさー鉢でこっそり芽を出していた白牡丹、茎だけを放置してたらいつの間にか芽を出していた愁麗を植えて心機一転させてみました。
鶴は千年カメは万年、不死鳥何年
不死鳥カメとなって3週。その間に来た台風の風と雨を猛烈に浴びて、付いていた子たちが綺麗に飛び散ってしまいましたが、またぞろ復活しています。
カバの背中に虹稚児岩蓮華
元気に緑色です。
虹の玉の黒の鉢
ぷくぷくです。
昭和の哀愁漂う蓮華
中央部だけに限れば、購入した当時のようになってきました。
森へと育つのを見守るグスト
見守り開始から16週、周りはまだまだ深緑な色合いながら、何気に順調な気配。
白い如雨露と何か、、、
ここに植えられていた紅日傘と虹の玉は適当な寄せ植え鉢へ移植され、空いたところへ購入したけど名札が無くてなんだかさっぱり分からない多肉を植えてみました。エケベリアの何かのような気がしますが、ちょっとまだ分かりません。
くるりん紅提灯、再び...
紅提灯再生計画13週経過、ここ最近の雨を浴びてシワもなくなり、緑色です。あとは腐らないのを祈るばかり。
その他色々やりまして、斯々然々色々角鉢はごっそり入れ替えて今は金のなる木が直立しています。安い黒鉢と白鉢にそれらの余った多肉たちが乱雑に寄せ植えされ、ダカラコップには黒ずんでちょん切られた天狗の舞が挿し芽され、それでも余った天狗の挿し芽1ケが夕映えのポットにちょこんと置かれ、紅彩閣を腐らせて主不在となった焼酎カップにサボテン・マミラリアが鎮座しました。
多分きっとこれも腐るか、枯れるかするような気がします。いや、するなよって話なんですけども。