年末から何者かに多肉の葉が食べられる事案が発生しておりますが、それはまだ続いてて今週はそこそこ無事だったこぢんまり鉢の春萌が被害にあってました。むむむ。現行犯でない限り、捕まえるのは難しいと思われるだけに手をこまねくしかできないのがもどかしいところ。
そんな寄せ植え鉢、6点。
黄色いネコの後頭部
登場から17週。まだ芽が小さいこともあってこの鉢は部屋の中でぬくぬくと温室育ち状態となっているせいか、この時期でも結構生長しております。部屋の中ならさすがに食われる心配もありませぬ。グラウカが大きくなってきてて嬉しいわ。
多肉わっさー鉢
先月始めに蕾を付けたグリペはその後見事に花を咲かせて散りました。いや、まだいますけど。
多肉こぢんまり鉢
このところの厳しい寒さのおかげで大分赤みが強くなっております。そんな寒さの中でもスプレンダーの芽はすくすくと大きくなってます。
そして、食べられた春萌。購入してから、のんびりかわいく生長していたのにこんなひどい姿にしたのは誰ッ?
日傘がさされたボタン鉢
制作から37週経過。黄色いネコ鉢同様、ボタン鉢も部屋に取り込んでいるのでぬくぬく生長中。外置きの鉢と違って紅葉も徐々に抜け、緑が強くなってます。あと、ダメかと思っていた天狗が息を吹き返してきました。
ホワイトパッチワークポット
制作から13週経過、こちらは外置きなので真っ赤っか。デカい火祭りに隠れてる十字星、レズリーの新芽はこっそりと生長している模様。
気長に眺めるモダーン鉢
制作から9週、ちょうど一月前に得た水のおかげで枯れてはないものの、寒さに打ち震えてるような雰囲気。この鉢も部屋に取り込んであげましょう。
来週はアニマル鉢の記録。