寒波襲来中の1月中旬、相変わらず謎の存在に葉を食われたり食われたりしてます。困った困った。そんなアニマル鉢7点に寒いけど、天気は良いので今年初めての水やり敢行。凍えないでね。
リトルジュエラーネコ
登場から28週、年末に生長点を食われた十字星は健気に葉の縁を赤くしております。他の鉢と比べて緑が強かったグリペもこのところの寒さでさすがに赤みが出てきました。虹の玉は真っ赤、下のほうから出てきた腋芽がこの角度からでも見えるようになってきました。
祭り囃子のハリネズミ
最後まで残っていた火祭りの花芽もちょん切られてかなりすっきりしました。また今年も賑やかに咲いてくれますように。
多肉を背負うライオン
今週被害にあったのはこのライオン鉢、天狗がこれまたがっつりといかれました。ぐぬぬ。
クジラが噴くのは緑の葉
三大巨頭の中でも特に王者の風格のあった愁麗がかなり弱々しくなってます。寒さなのか、水不足なのか、取り敢えず今週の水やりで様子を見ます。
鶴は千年カメは万年、不死鳥何年
不死鳥カメとなって18週、なんだかんだと生長中。
走るウサギは眠りに入る
心機一転させて15週、すっかり生長の止まった白牡丹を尻目に死にかけだった樹氷がむくむくと大きくなってきました。愁麗もがむばれ。
カバの背中に息づくものたち
背中をすっきりさせて10週目、先々週ぐらいにようやく宝樹に新芽が出てきました。グラウカの葉挿しは赤くなっただけでまだ根も芽も出てきませぬ。
かわいい三つ葉のような形。しかし、最初にちょん切ってから芽が出てくるまでまぁ長かったです。2度の移植があったとはいえ、4ヶ月もかかるとはいやはや……でも、良かった良かった。
来週は単体植え鉢。