さすがにすっかり寒くなって部屋へと取り込んでるおかげで食われる被害はなくなったものの、新たな問題が出てきました。一部の葉に凹凸というか、ブツブツができてしわがれてきてまして、取り敢えず「ボコボコ現象」と名付けました。そんな金のなる木5点の記録。
ヒヨコのなる木
食われた葉が痛々しいものの、その他は変わらず元気に生長中。
メインの木
希望としては一番大きくなってほしいメインの鉢、しかし残念ながら生長具合はいまいち。ただ、こちらもボコボコ現象は見えず無事。
黒丸鉢のなる木
ボコボコ現象もなく、唯一食われてもいない黒丸鉢。暖かい部屋のほうに取り込んでいるので幾分生長もしてて形はともかく良きかな良きかな。
デカ鉢
そして謎のボコボコ現象に侵されているデカ鉢、写真でいうと左のほうの芽が3、4点ほど。
葉に凹凸ができて、酷いものだと斑点のようになってます。何かしらの病気か、根詰まりか。土表面が見えないぐらいにわさわさ生えてますから、この写真を撮った後、元気なものだけ残してポッキリと切り取りました。
角々白鉢
一番の問題はこちら、もう全部の葉がおかしいし、すでに何枚かの葉はポロッと落ちてしまいました。まだ植え替えたばかりですから根詰まりということはないでしょうし、冷害凍害水不足でもないし、あれ、もしかして根腐れ?
取り敢えず、しばらく様子見てダメなようなら処分する方向というか、多分処分せざるをえなくなるでしょうけども。