ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

金のなる木、何かにやられる

年末には何者かに葉を食われ、年明けて部屋に取り込んでそれがなくなったと思いや葉に凹凸と白や黒のブツブツができて枯れゆくという謎の「ボコボコ現象」に侵されるという受難続きの金のなる木。どちらも原因が分からないのでどうにもこうにもなりません。

ヒヨコのなる木

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外置きへと変更されたため、葉が赤くなっております。

メインの木

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こちらも赤が強くなったぐらいでしょうか。2年前に霜にやられた時から比べればかなり芽は出てきてるんですけど、1年前と比べると葉が数枚増えたぐらいでさほど変化がないのが難点。今年はぐいぐいと大きくなってほしいものです。

黒丸鉢のなる木

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先月からそこここに見えていたボコボコ現象が、ついにこの鉢にも忍び寄ってきていました、むむむ。

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裏側にはほぼ枯れてる芽もあったりして、しかしながら原因が水不足ではないことは確実で、そうすると水で腐ったか、寒さにやられたか、はたまた病気なのか、謎のままです。

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というわけで、枯れ葉とボコボコな葉は全部処分しようと思ったら案外丈夫で取れず、そのまま残しておいて様子を見ることに。多分その内枯れ果てるでしょう。病気だったら他の葉に伝播するかもしれないので、それが見えたら、がっつり処分の方向で。

デカ鉢

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ボコボコ現象に侵されていた芽3点をぽっきり処分したので、埋もれていたちび芽たちの姿が見えるようになりました。

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その部分を奥側にした姿がこちら。他はなんとか大丈夫そうですが、またぞろ発症するかもしれないので油断禁物、とはいっても何ができるわけでもないんですが。

角々白鉢

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はい、もうボロボロです。ということでサヨナラと相成りました。金のなる木の鉢を減らしたいとは思っていましたが、こういう形で減らすのはやはり残念無念。何が悪かったのかなぁ。