ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

春近し

晴れていると昼間はだいぶ暖かくなりました。あと半月もすれば桜が見えるであろう待望の春です。そんな春を感ぢる日の下での土いぢり、今週は先日亡くなった金のなる木がいた角鉢が新顔として追加されたため、7点に増えた寄せ植え鉢。

諸々角々然々鉢

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まずはその新顔・寄せ植え角鉢。DAKARAコップで奇妙な形に生長していた天狗の舞をなんとかするべく移植した所存です。で、スペースが余ったのでネコ鉢から処分されてしまった十字星と虹の玉を左側に配置、中央にクジラのレズリーから葉を頂戴し、右下にこぢんまり鉢から食われた春萌の葉を置きました。しばらくは様子見です。

黄色いネコの後頭部

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登場から25週。グラウカ、春萌、宝樹はのんびりと順調に生長。枯れかけてた十字星もなんとか持ち直してきました。天狗の舞はまだきれいな新芽の姿こそ見えないものの、葉に厚みが出てきて生きてはいるようです。あと、後頭部の左に位置してあまり見えない虹の玉の葉挿しの親葉が枯れました。

多肉わっさー鉢

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グリペ、天狗の舞が新芽を出しつつ元気です。適当に置いていたスプレンダーと春萌の芽がネコ鉢へと移植されました。

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十字星も皆非常に元気なのですが、こちら一番高く伸びてる芽の先に花芽のようなものが見えます。咲くのかな、咲くのかな、続報を待ちたいと思います。

多肉こぢんまり鉢

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春の大改造を前に小改造してみました。中央にいながら全く生長しなかったゴールデングロウを別の鉢に移植することにして、空いたスペースにレズリーと火祭りの葉挿しをちょんと置き、その横にもう死にそうな愁麗の葉挿しも移動させました。それから何者かに食われた春萌の葉を3点ぽっきりと折り、それぞれ角鉢と避難鉢にそっと置きました。

日傘がさされたボタン鉢

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制作から45週経過。ホワイトパッチワークポットで埋もれていたレズリーの葉を寂しかった中央に置きました。

ホワイトパッチワークポット

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制作から21週経過、みっちりと生えていた火祭りが徒長し、葉も緑になり、紅葉祭りにも同ぢ傾向が見られるので今日から外置きへと変更しようと思います。あと何気に火祭りから葉挿しを作るために2枚ほど葉を取りました。おかげで隠れていた虹の玉の姿が見えるようになったりなんだり。

気長に眺めるモダーン鉢

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制作から17週、レズリーの葉挿しの位置を移動させ、それに伴い、撮る角度も変更。手前の火祭りにこぢんまり鉢にいた時にはなかった生長が見え、右手の十字星からも新芽が出てきて、天狗の舞もきれいではないながら新芽の葉が大きくなっています。

こちらも順調に見えることから外置きへと変更。

来週はアニマル鉢の記録。