3月も中旬に入りながらまだまだ寒い今日この頃、そろそろ部屋置きしてる鉢を全部外に出したいものの、明け方は気温が低くて躊躇しております。来週末には桜が咲き始めるかと思うのでそれ以降かしら、かしらかしら。
暖かな春が待ち遠しいなか、単体植えの鉢に新しい仲間が追加されまして全部で7点となりました。
ゴールドイエローの輝きを求めて
新入りとなるのは、2週ほど前にふらっと寄った100均で買ったなんてことはない普通の鉢に、ゴールデングロウの芽をちょこんと置いたもの。このグロウ、こぢんまり鉢の中央に2年近く鎮座しつつも思いの外大きくならなかった葉挿しの芽でありまして、ちょっと環境を変えてみようと思い立ったわけです。その横に比較としてライオン鉢にいる本体から1枚拝借した葉を置いてみました。明らかに葉のほうがデカい現状、さて、すくすくと育ってくれますかどうか。
虹の玉の黒の鉢
先端部分はすっかり徒長の嵐です。最後に水をあげたのは1月21日、その後ぬくぬくと暖房下にいたせいかと思われるので冬は断水でいいのかもしれません。そんなわけで今日から外置きに変更。
昭和の哀愁漂う蓮華
変化著しい昭和、哀愁漂う枯れ果てた大地に緑が舞い戻ってきました。この春は購入した時の剣山のような見事な形に復活を遂げてくれるかもしれません。
森へと育つのを見守るグスト
見守り開始から40週。右手にいた根元が腐ってグラグラになっていた芽をちょん切って手前の赤芽の左手に挿し木してみました。空いたスペースには何者かかに食われた葉を置いて芽が出るか勝負。
くるりん紅提灯、再び...
紅提灯再生計画37週経過、先月葉水を与えてみたものの特に葉のシワシワが改善されなかったのでダメ元で水やりを敢行しました。
4つあった花芽と思しき内2つはすでに提灯となるべき先端部分が枯れ、もう1つも腋芽がわんさか生えてきてて花芽としてはダメそうです。
そんななか、唯一の希望は多分順調に生長していると思われるこの花芽のみ、ちょっとピンボケしてますが。確かに名の通り、提灯のようになってます。無事咲いてくれますように。
アエオニウムの夕映えポット
外置きにしてるためか、葉の縁がほぼ全て赤くなっております。
白い如雨露と銘月
移植からほぼ4ヶ月、僅かに大きくなっているような気がするようなしないようなってぐらいに変化無し。
おまけ。
ライオン鉢のグリーンペット、まだ寒いこの季節に何故か花を咲かせました。暖房下の部屋置きならまだしもずっと外置きだったのに、すごい根性だわ。
来週はその他モロモロモーな鉢。