すっかり春の陽気になったし、晴れたしで多肉の植え替え作業をがっつりやろうと思っていたのに、風がビュンビュン吹いてて乾いた土やら取り出したちっちゃい芽やらが舞うわ転がるわで全く落ち着いて作業できません。仕方なく、紅提灯の植え替えだけで本日は断念。明日か、もしくは来週に延期と相成りました、ぐぬぬ。
今週の移植作業・くるりん紅提灯
というわけで本日唯一やった植え替え作業は、くるりん紅提灯の鉢。
購入から2年、初めて一輪だけ咲いた花もその役目を終え、すっかり窄んで枯れようとしています。
紅提灯再生計画から41週経過し、待望していた花も枯れたところで、来年さらなる紅提灯祭りになることを目指して植え替えを決断。これはその直前の写真。
そして、こちらが植え替え直後の写真。鉢は寄せ植えのモダーン鉢を使用、前の鉢より少し大きめです。花芽は当然カットして、ほぼそのまま移植しましたが、ぼちぼち様子を見ながら摘心していこうかと思います。
今月の単種植え鉢
4月第3週は単種で植えてる鉢、移植した紅提灯鉢を除いた6点。
虹の玉の黒の鉢
春なのにかなりの貧弱ぶり、良く考えたらもう3ヶ月近く水やりをしてない罠。3月以降、外置きにしてから寒さが続いていたので水やりを躊躇っていたら、この有様です。というわけで単種植えの鉢全部にたっぷりの水をあげました。来月には緑になっていることでしょう、多分。
昭和の哀愁漂う蓮華
こちらも芽は伸びているものの、色合い含め少し貧弱。水を得てどこまで復活するか、楽しみです。
森へと育つのを見守るグスト
見守り開始から44週。3月から外置きしてたので葉の縁が赤いです。今日の水やりと、春の暖かさで生長する姿を見守りたいと存ぢます。
ゴールドイエローの輝きを求めて
登場から4週経ちました。こないだまでの寒さから、葉を少し赤く染めただけで特に変化はありません。葉挿しの位置がズレて切断部が丸見えになってますが、芽も根も全く生えてきてないようです、むむむ。
アエオニウムの夕映えポット
葉のそこここに斑点が見えます。焼けたか、寒さにやられたかのどちらかでしょう。黒点というほどでもないし、生長が進めばいずれ枯れゆく葉ですから特に心配せずともいいでしょう。
白い如雨露と銘月
移植からほぼ5ヶ月、ようやく新芽の姿が見えるように。生長がないからとずっと同ぢ向きで置いていたため、どうも幾分太陽のほうへと傾いているような気がとってもします。
来週は新設する予定の小鉢。