ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

春の大改革

2017年もあっという間にGW突入。こうやってあっという間に朽ちていくんや、そう考えるとウン千年生きる植物ってすごい。

金のなる木

4月第5週は金のなる木。春を迎えて多肉の鉢を改革するに伴い、金のなる木も色々移植されたり移動したり大忙しでございました。そんな改革の結果、一時的に避難させてる小鉢を除いて金のなる木の鉢は全5点となり、枯れたり何か事変が起こったりしない限りはこの形のまま行こうと思っています。それぞれ1年後も無事生長してることを願ってやみません。

地味に愚直に育てる木

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さて、改革第1弾はヒヨコのなる木の移植。ヒヨコ鉢の小ささに対し、トサカのように育つ金のなる木がかなり大きくなったので植え替えとなりました。多肉が生えてた「こぢんまり鉢」をごっそり空けてそのまま移植。しかし、タイトル付けるのにあまりにも何もないぐらい地味になって頭抱えてます。というわけで良いのが思い付くまで「地味に愚直に育てる木」とします。

黒鉢で斜めになる木

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改革第2弾は黒丸鉢の木を、これまた多肉が生えてた黒のプラ鉢に移植。周りに生えてた小さな木何本かと、ついでにメインの木の鉢で端っこにちょこっと生えてたちび芽もここに移植。

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ぼこぼこ現象にやられた小さな木3本は、こんな感ぢに先日買ったミニ多肉が入ってた小鉢に一時避難。ほぼ葉に凸凹が出来てダメになりかけた木たちではありますが、自力でそうなった葉を落とし、新しい芽を出して再生しようとしてるのでその様子を見届けようと思います。真ん中の鉢はまともですけど。

黄色いネコの後頭部と木

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改革第3弾は、そのぼこぼこ現象にやられて葉を全て落とした幹だけの木をやはり多肉が生えてたネコの後頭部鉢に移植しました。金のなる木の鉢は増やしたくないのですが、捨てるのも忍びないので仕方ありません。誰かもらってくれないかしら。

メインの木

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ここは改革無し。端っこに生えてたちび芽を黒プラ鉢に持っていかれたぐらいです。

デカ鉢

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ここもほぼ変わらず。黒丸鉢で生えてたちび芽を何点か空いたスペースにそっと置きましたが、見た目的には変わりません。

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この冬、ぼこぼこ現象にやられてぼっきり折られた幹から新芽が出てきてました。さすが金のなる木、再生能力半端ありません。