ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

続くよ、春の大改造

あっという間に5月、そしてGWも終わろうかという週末、なんという光速か。我が家のauひかりもこのぐらいのスピードがほしいものです。超おせー。

今週の新入りと植え替えと

さてさて、春になったのをいいことに色々模索画策しております。去る4月23日の日曜、遠くのホームセンターへワクテカしながら行ったらまだ全然多肉が入荷してなくて肩を落としつつも、せっかく来たからとそんな中からエケベリア属のロスラリスとおニューな鉢を仕入れて帰ってきて、いそいそ移植作業した結果が以下。

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ロスラリスはデカくなるそうなので中央に植え、周りにこぢんまり鉢からルペストリス、十字星、グスト、紅葉祭り、天狗の舞、スプレンダー、虹の玉、銘月、黄色いネコから春萌、十字星、天狗の舞、虹の玉、黒の避難鉢から赤鬼城を加え、その他火祭りの葉挿しや紅日傘の芽などなど、余ってた芽を移植。

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上から見た図。現状このような形にしたものの、まだ何点か新しいのを買いそうなのでその都度変更になるかもしれません。取り敢えず、「ブラウニーブランニュー鉢」と命名します。

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移植から2週ほど経過した現在の姿がこちらです。先日作業中に誤って落とした白牡丹の葉を1枚そっと置いたりしました。

今月の寄せ植え鉢

5月第1週は寄せ植え鉢。「黄色いネコの後頭部」と題していたちっちゃい鉢は登場から31週を経て金のなる木が移植、さらに購入作成して2年が経った「多肉こぢんまり鉢」はホント生長が悪くてこれは植え替えが望ましいと同ぢく金のなる木が移植され、モダーン鉢も紅提灯が全面移植され、このグループから去ることになりました。そんななか「ブラウニーブランニュー鉢」という新入りに加え、先日金のなる木から植え替えた黒丸鉢と、余った多肉を植えてた白の避難鉢が代わりにインすることになり、先月から大きく様変わりしての全7点となりました。

多肉黒丸鉢

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先日まで金のなる木がいた黒丸鉢に多肉をごっそり移植させたのが4月22日のこと、それから2週が経過した現在の姿がこちらでございます。特に変わった様子はない模様。

多肉わっさー鉢

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かなり放置プレイで来たのですが、そろそろ限界というか、乱れているので植え替え、仕立直しを敢行しようと思います。

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この天狗の舞の多分花芽であろうと思われる芽が咲くまで待ちたいところではありますが、梅雨を迎える前に落ち着かせるためには早めにやっておくが吉ではないかと。そんなわけで来月は様相が変わっていることでしょう、多分。

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こちらは十字星の花芽、なかなか咲きません。

日傘がさされたボタン鉢

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この鉢も制作から54週経過、1年がむばりました。いまいち生長してないような気がしないでもないので1年前に初登場した写真を見てみましょう。

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うむ、紅日傘という名の棒が直立してるだけでした。途中色々追加もされましたが、こうやって見比べてみるとさすがに一応ちゃんと生長してるみたいです。

ホワイトパッチワークポット

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制作から30週経過、中央に角鉢から紅稚児が挿し木されました。一応火祭り錦の葉挿しができるのか試してみようということで奥のほうに1枚そっと置いてあります。あと、玄海岩蓮華の挿し木をひっそりと置きました。

諸々角々然々鉢

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寄せ植え鉢として作成してから9週経過、先月色々追加されました。その追加された紅稚児は早速腋芽が切り取られ、ホワイトパッチワークへ移植。

白い避難鉢

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そして今月から余ったり、ダメそうになった芽を避難させて様子を見るために作っていた鉢をそのまま寄せ植え鉢の仲間として加入させました。放置気味にしてると案外丈夫に元気に育つの法則があります。

来週はアニマル鉢の記録。