まだ春にしてこの暑さ、夏が怖い……怖いわ。夜はだいぶ過ごしやすいですが。
今週の仲間入り
先月に新設、移植、植え替えと色々改造した折にできたものの、地味なので特に載せることもなく、そのままにしていた鉢がありましてそれが以下。
作成したのは4月22日、この鉢の前の主である紅提灯がモダーン鉢へと移植されて空いたままになっていたので、生命力旺盛過ぎて大量に残ってるグリペをざっくりと植えただけの地味な鉢でございます。これを「グリーンペットの森」と称し、バリバリにちゃんと生長するのはもう分かりきっているのでこの季節に咲く綺麗な白い花を楽しむ鉢にしようと思います。
月が変わって5月、早速咲いてくれました。こちらは12日に撮影、1輪だけといわずにまとめて咲いた上、周りには次に控える蕾もたくさんあってにんまり。
そして今日20日、続々と咲いてくれてます。こんないっぺんに咲いたのは初めてかもしれません。
そんな花だけぢゃなく、植え替えて4週経過した本体の姿はこちら。元々元気だった芽は元気に、そうでない芽は静かにしているようです。
今月の単種植え鉢
5月第3週は単種で植えてる鉢。「白い如雨露と銘月」と題していた鉢にいた銘月はわっさー鉢仕立て直しの際に移植する予定なので一つ減り、しかし上記のグリペ鉢が増えたことで結局プラマイゼロの全7点。
虹の玉の黒の鉢
先月かなり寂しい様相だったので水やりをしたものの、緑になったのは生長点だけという有様です。徒長もあることですし、がっつり切り戻しでもしましょう。
昭和の哀愁漂う蓮華
結構な賑やか具合になってきました。ちょっと伸びすぎてるような気がしないでもないですが。この辺の調整が難しい。
森へと育つのを見守るグスト
見守り開始から49週。写真的に中央付近が少しボケボケしてしまいました。左奥の芽は何故に左に傾くのか、そっち太陽の方向ぢゃないのに。
ゴールドイエローの輝きを求めて
登場から9週、赤みが取れて白くなってきました。横に置いてた根も芽も出てこなかった葉挿しは他の鉢へ移動させました。
アエオニウムの夕映えポット
下葉を枯らしながら生長はしてるものの、購入した時のような鮮やかな色合いにはなってくれません。ぐぬぬ。
くるりん紅提灯再び……
植え替えから1ヶ月、時々摘心しつつ様子を見つつしております。春夏に出てくる新芽の葉はちゃんと平たく生えるのに、冬になると丸く反り返っちゃうのは何故かしら。
来週は生長を見守る小鉢。