夏らしくなかった8月も終わり、9月へ。この時期ならまだ夏っぽさがあるはずなんですが、気温も控えめで過ごしやすくてよろしい。ただ、暑さも日光も不足した夏は植物にとってどうなのか、気になるところ。
今週も事件なくというか、この一月はあまり土いぢりをしてる時間がなくて事件があっても多分発見できてない状態です。というわけできっとヤツら、カイガラムシがパラダイスとばかりに暗躍していることでしょう、ぐぬぬ。
今月の寄せ植え鉢
9月第1週は寄せ植え鉢、全8点。
多肉わっさー鉢
仕立て直しから13週、手前の桃色カリシアがその領土を広げすぎてて近隣から苦情が来ています。この9月はまた移植作業になりそうな予感。
横から撮ったお姿。上空に広がる天狗の舞の花はまだ咲いていたりします。でも、さすがにそろそろ終わりかなとは思いますが。
ブラウニーブランニュー鉢
作成から19週経過。中央のロスラリス、2つ腋芽が伸びててふむふむと思ってよくよく見てみたらムシがわんさか付いてて、仕方なく下のほうの葉を何枚か処分。くそう、ヤツらめ。
多肉黒丸鉢
作成から19週経過。手前の昭和、ムシにやられた姿が痛々しいながらまだ生きてます。
赫麗、赤鬼城の花芽が伸びに伸びて、一番先のほうでは開いているものもあったりします。
日傘がさされたボタン鉢
作成から71週、主役だった紅日傘が端へと追いやられたのでタイトル変えようかなと思いつつ、どうにも他の芽も生長が悪いようなのでこの秋に植え替えした際になんか考えたい所存。
ホワイトパッチワークポット
制作から47週経過、火祭りと紅葉祭りの花が開花し始めました。
こちら火祭り。
こちらは紅葉祭り。
諸々角々然々鉢
寄せ植え鉢として作成してから26週経過、左上に見える火祭り錦が元気で良きかなと思っていたら、どうもこれも花芽になりそうです。
白い避難鉢
グリペの芽、憎っくきカイガラムシにやられて2つほどダメになってしまいました。ぐぬぬ。
不憫に思う鉢
11週経過、カリシアが領土を広げるなか、グラウカのちび芽がちょこんと生長しつつ、ダメそうだったベニチゴにもハリが出てきました。
来週はアニマル鉢の記録。