ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

三連休中日

あまり夏らしくない夏が終わってすぐに冬を迎えるような寒さになったかと思えば、晴れて結構な気温まで上がったり、今年は色々忙しい。

今週の変更点

軽めにちょこっと植え替えなんぞをしてみました。

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「日傘がさされたボタン鉢」として76週を経たこの鉢、いまいち生長が芳しくないので何度か手を入れたのですが、それでもさっぱり改善の方向が見られず、ことここに至っては仕方ないとがっつり移植することにしました。

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移植先は先日ぽっかり空いてしまった黄色の鉢。ルペルトリス、レズリー、天狗の舞、紅日傘、十字星、愁麗はそのまま移植し、虹の玉は芽を2つと葉挿しを1つおいて、あとは他の鉢からかっぱらってきた白牡丹、グラウカ、紅化粧のちび芽、宝樹と天狗の舞の挿し芽を配置。「輝くゴールドイエロー鉢」と名付けます。

今月の寄せ植え鉢

10月第1週は寄せ植え鉢、上記を除いて7点。

多肉わっさー鉢

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仕立て直しから18週、その生態を知らずに植えてしまった桃色カリシアが当初の予想よりもぐいぐいに領土を広げる有様。

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というわけで、ここはひとつ穏便に退場していただくことと相成りまして、その傘に隠れていたベニチゴ、紅葉祭り、京美人なんかの姿が見えるようになりました。

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空いたスペースには、不憫鉢でひっそり芽を出し始めたグラウカの葉挿しをそっと置きました。親葉が小さいのでちゃんと育つかは微妙です。

あと、天狗の舞の花は全て枯れ果てたので花芽ごとばっさりと処分。

ブラウニーブランニュー鉢

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作成から24週経過。ロスラリスの2つ伸びた腋芽はどうやら花芽のようです。その他はぼちぼちと生長している模様。

多肉黒丸鉢

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作成から24週経過。こちらもぼちぼち。

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天空で咲いてる赤鬼城の花。

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その2。

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こちらは赫麗、花の形はさほど変わらない様子。

ホワイトパッチワークポット

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制作から52週経過、火祭り、紅葉祭りが秋らしくピンク色です。

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火祭りの花芽。ちょうどいい感ぢに開いてる花がありませんが、咲いております。

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こちらは紅葉祭り。火祭り系のものは良く花が咲きます。

諸々角々然々鉢

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作成してから31週経過、少し寒い日があったせいか、火祭り錦がピンクに色付いています。

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その火祭り錦の先端では花芽が準備を進めています。

白い避難鉢

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この鉢では、虹の玉が元気。

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そんななか、カイガラムシにやられて寂しくなったグリペのエリアにグリペの森鉢から芽を拝借し、ざくざくと挿し芽しました。あと、余っていた白牡丹の芽も十字星の横に移植。

不憫に思う鉢

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16週経過、こちらでも一人勢力を伸ばすカリシアにご退場いただくこととなりました。

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虹の玉、白牡丹はそのままに、空いたスペースに小さな水色鉢のレズリーやら、花芽の処分の際にできた天狗の舞の芽やらを植え、試しにゴーラムの葉挿しも一つ置いてみました。何気にいつ置いたのか定かでないロスラリスであろう葉挿しから芽が出てきてました。

来週はアニマル鉢の記録。