悲報、ついにアパートの立ち退きを迫られるの巻。
いやまあ、築ウン十年のボロアパートで4戸ある内住んでいるのがこの身だけですから時間の問題ではあったのですが。他に誰もいないから日当たりの良い玄関先の共用廊下に多肉の鉢を大量に並べておくことができたわけで、引っ越しすればそんなこともできなくなるでしょう。当然また同ぢように狭いボロアパートへ移るとなれば、去年増やしすぎた多肉を何点か処分せざるをえません。半分は無理でも1/3は減らさないとダメでしょう。あぁごめんよ、不甲斐ない主人で。
今月の単種植え鉢
2月第3週は単種で植えてる鉢、全9点。
黒法師の名はサンシモン
購入から37週経過、緑の葉に付いてた黒点は見えなくなったものの、立体的な構成だった生長点付近が平べったくなりました。ふむぅ。
宇宙へ伸びるゴーラム
降臨から36週。太陽が足りないのか緑が少しだけ薄くなったような気がします。他は特に変わった様子はありません。
ボタン鉢で育つ紅稚児エケベッスラ
制作から19週経過、なんだかんだ微妙に生長しています。後ろで隠れてる紅稚児の葉2つは元気に発根中。
ベニチゴの花芽であろう芽は先月よりだいぶ大きくなりました。しかし、ホントにこれ咲くのかしら。
虹の玉の黒の鉢
再々生計画から38週、暖房の風を浴びて幾分緑が見えるようになってきました。
昭和の哀愁漂う蓮華
繭期に入っていた昭和、枯れている葉を整理しようとちまちま剥いでいたらごっつう寂しくなりました。枯れ葉の間に白い粒がいっぱい見えて、あぁ彼奴らなんだなと思ったりなんだり。来月は植え替えをしようと思います。
森へと育つのを見守るグスト
見守り開始から88週。どうにもこうにも葉が美しくないものの、無事に生きてはいます。あと、わっさー鉢で死にそうになっていた芽を1ケこっそり植えました。
くるりん紅提灯再び……
植え替えから10ヶ月経った紅提灯の花芽、今のところ2つともまだ無事です。全体図は撮り忘れてしまったのでまた来月。
グリーンペットの森
作成から43週、特にお変わりなく。森を目指していたんですけど、今回の引っ越しに伴う整理縮小の波に押されて処分されると思われます。鉢自体もう古いですから。
アエオニウムの夕映えポット
再生計画から4ヶ月経過。他の鉢に移植した芽のほとんどがダメになりつつあるなか、単体で植えたここだけは無事生き延びているようです。
来週は生長を見守る小鉢。