ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

断捨離の季節

引っ越しに伴う断捨離を進めているなか、単種植えの鉢は数が多いゆえ格好のターゲットです。というわけで、森作成から47週経過したグリーンペットの鉢を処分しました。芽は良さげなものを取り上げてそれぞれ寄せ植えの鉢に移植させました。その他では、グスト、紅稚児の鉢も処分予定。今週はまだいますけども。

今月の単種植え鉢

3月第3週は単種で植えてる鉢、グリペの鉢が減ってグロウが増えたので全9点。

黒法師の名はサンシモン

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購入から41週経過、下葉を枯らしつつの生長。キレイとはいい難いので順調というわけではなさそうです。

宇宙へ伸びるゴーラム

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降臨から40週。少し色味が薄いですが、特に問題なく。

ボタン鉢で育つ紅稚児エケベッスラ

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制作から23週経過。ベニチゴが順調に生長してるだけに残念ですが、断捨離のため処分します。とはいっても、寄せ植え鉢のどこかの隙間へねぢ込む予定ではあります。

虹の玉の黒の鉢

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再々生計画から42週、多少赤が抜けてきた様子。

昭和の哀愁漂う蓮華

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去年白いカイガラムシに散々侵されてしまった昭和。繭期となっている今は静かですが、土の中や葉の隙間で虎視眈々と春を待っているでしょうから先手必勝に出てみました。

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いわゆる土の入れ替えです。見事に写真的に変わり映えしませんが、ちゃんと古い土を全て捨てて新しい土にしています。大きめの繭を8ケ、根も生えてない子芽と、全滅を免れるためにDAKARAコップへ避難させていた子芽合わせて20ケほどを散りばめました。さらにオルトランを撒き散らして準備万端、あとは春の訪れを待つばかり、果たして。

森へと育つのを見守るグスト

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見守り開始から92週。断捨離候補となってしまったため、この姿もこれが最後です。移植される寄せ植え鉢で大きくなってもらうのを願うばかり。

くるりん紅提灯再び……

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植え替えから11ヶ月、全体図として美しくはないですけども、まぁぼちぼちです。

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気になるのは花芽、ボケている上の芽は蕾が1つですが、下は3つほど付けています。咲いてくれるといいなぁ。

アエオニウムの夕映えポット

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再生計画から5ヶ月経過。見た目はほとんど変わらないながら一応生長はしています。

ゴールドイエローの輝きを求めて

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今月からこちらのカテゴリに移動となったゴールデングロウ。移植作業からは6ヶ月経ちましたが、全然大きくなってません。この春に期待します。

来週は生長を見守る小鉢。