新居のベランダは狭く、周りを風通しの良い柵ではなく壁のようなモノに囲われている上にエアコンの室外機もあるため、特に稼働中は熱が籠もってえらいことになってます。多肉の生育環境としてはよろしくない感ぢでちょっと頭抱えてます。う~む。
あと、狭いゆえに写真撮るいい位置がなくてその辺も考えないといけません。熱が籠もっているせいか、撮った写真が全てボケボケで、光源もいまいちで白味がかった感ぢになっていてさっぱり。しばらく試行錯誤が続きそうです。
今月の単種植え鉢
7月第3週は単種で植えてる鉢、全7点。他の寄せ植え鉢と同ぢ場所に置いているのに何故か単種鉢の芽たちは太陽に焼かれておりません。はて、これは何故になのか、謎は深まるばかりです。
黒法師の名はサンシモン
移籍から16週経過、冬型ですから休眠中でしょう、特にお変わりなく。枯れてないだけありがたい。
宇宙へ伸びるゴーラム
移籍に移籍を重ねて13週、しわがれたインゲンのようになってますけど、葉が焼けたような跡もなく、無事に生きているようです。夜、涼しくなってから水をやろうと思います。
黒観音に紅提灯
全面移籍から13週、全体的にはマシですが、さすがに小さい芽は幾つかお亡くなりになっているようです。
昭和の哀愁漂う蓮華
植え替えから18週経過、連日の酷暑で極々小さい芽の姿が見えなくなりましたが、ある程度の大きさになった芽は無事。
虹の玉の黒の鉢
再々生計画から60週、すっかり赤みが抜けて緑へと変貌しました。身の締りがないのが残念。
夕映えのアエオニウム
移籍から16週、酷暑の中でも焼けずに生き残ってくれて御の字です。
ゴールドイエローの輝きを求めて
挿し芽されてから14週経過、心配されたゴールデングロウもなんとか緑色に大きく葉を広げて生長しています。ライオン鉢の芽が焼けてしまっただけに唯一残っているこのヒヨコの芽は最後の砦。
来週は生長を見守る小鉢。