思っていた以上に狭い、暑い、熱い新居のベランダで死屍累々となった多肉の小さな芽たちですが、狭いゆえ置き場所がないからと部屋の中に入れていた小鉢6点はみんな無事なのはこれ幸いなのか、どうなのか。いや当然、生き残ってくれてありがとうなんですけども。
生長を見守る小鉢
7月第4週は生長を見守る小鉢、全6点。
グラウカという小さな宝石
移植し直しから57週、まだまだかわいく生長中。
樹氷の葉
置いてから43週、少し徒長してしまいましたが、元気な様子。
春に萌える
埋めてから4ヶ月、親葉は枯れましたが、その子はきれいではないものの生き残ってくれてます。
置かれた京美人
葉を置いてから10ヶ月、ゆっくりとゆっくりと、しかし確実に芽を大きくしています。同時期に置いてようやく芽を出していたクジラ鉢の葉挿しは焼かれて灰になってしまったため、この鉢の芽が最後の希望です。
置いたのは紅化粧
葉を置いてから10ヶ月、引っ越しの時に引っくり返してしばらくそのまま放置するもその後ちゃんと植え直してほぼ一月。なんとか枯れることなく、踏み止まっているようです。
ひとまず白牡丹、からの、グスぐすグスト
取り敢えず置いてから4ヶ月、青く生長しているようなので焼け野原と化して寂しくなったわっさー鉢へと移植しました。
そして、そのわっさー鉢で死にそうになっていたグストを救済するために交換トレードという形で移籍。グストは他の鉢でも太陽に焼かれてその数を減少させているので元気な芽を育てていきたい所存です。
月末は、金のなる木の記録。