一月ぶりぐらいに予定のない週末、あの酷暑から比べればかなり涼しい気温のなか、のんびり過ごしました。
そんなふうに時間があったのでまったり観察してたら色々事件があって大変。ちょっと目を離す、つまりしばらく放置してると異変に気付かず手遅れ状態になったりしてて油断できないのが良く分かりました。前のアパートでは半分以上の鉢を玄関先に置いていたから毎日軽く眺めることができたものの、今は全部ベランダ置きで週末にちらりと目をやる程度だったため今回の大惨事を招いたのを反省して、今後チェック体制を見直して観察回数を増やそうと思います。
今月の単種植え鉢
8月第3週は単種で植えてる鉢、全7点。
黒法師の名はサンシモン
移籍から20週経過、伸びるでもなく、枯れるでもなく、ただそこにいます。もう少し耐えたら生長期。
宇宙へ伸びるゴーラム
移籍に移籍を重ねて17週、ぐいぐいの生長は見えないけど、ちゃんと大きくはなっているようです。
黒観音に紅提灯
全面移籍から17週、先月まで無事だったのに久しぶりにふと見たらこの有様、いやん。半分以上が枯れています。
寄せ植え鉢がやられていた時にピンピンしていたので強いなぁと思っていたのにこれは一体どうしたことか。
枯れ葉を整理したらほぼ更地状態と寂しくなったので、ハリネズミ鉢で生きていた芽たちを移植しました。
その辺のアップ。来年の春に花を咲かせる気満々だったのにこの有様ではちょっと期待できそうにありません。
昭和の哀愁漂う蓮華
植え替えから22週経過、緑が半分を占めるほどになってきました。
虹の玉の黒の鉢
再々生計画から64週、下葉がぼろぼろ落ちてますけども、酷暑の太陽に焼かれることなく、ちゃんと芽を緑にして生長してくれてます。
夕映えのアエオニウム
移籍から20週、特にこれといった生長もなく、かといって太陽に焼かれるでもなく、多分無事に過ごしているかと思われます。
ゴールドイエローの輝きを求めて
挿し芽されてから18週経過、締まった形とはいえないまでも無事に生長してくれてるから良しとしましょう。しかし緑が強すぎてゴールデン感がまるでないわ。
来週は生長を見守る小鉢。