朝晩はさすがにアウターがないと少し厳しい。秋です。
今月の単種植え鉢
10月第3週は単種で植えてる鉢、全7点。
黒法師の名はサンシモン
移籍から29週経過、休眠期が終わって先月からガラリと容貌が変わりました。小さくまとまっていた葉が大きく長く広がってて、生長が俄然強めに見えます。ただ現状、さほど綺麗な状態ではないのでこれからに期待したいところ。
宇宙へ伸びるゴーラム
移籍に移籍を重ねて26週、今月始めの台風によって鉢が横倒しになる憂き目に遭い、すぐに気付いて植え直して様子を見てましたが、どうやらなんとか無事な模様。良きかな良きかな。
黒観音に紅提灯
全面移籍から26週、中央の芽がしこたま元気。
その他、地表近くのちび芽たちもかわいく生長中。越冬するためにも寒くなる前にある程度までは大きくなってもらいたいところ。
昭和の哀愁漂う蓮華
植え替えから31週経過、まだ秋も中盤だというのにすでにもう緑々さがなくなり、中央に繭を作って冬支度。
虹の玉の黒の鉢
再々生計画から73週、こちらも少し緑が抜けてきました。下葉がポロリしているものの、一応葉もぷりぷりしてて今までの再生計画の中では一番の上出来といえましょう。
夕映えのアエオニウム
移籍から29週、こうやって上から見てる分には通常営業中。
と思いつつ、枯れてる下葉を取ろうと茎を覗いたら、腋芽の姿がありました。あらいやだ、かわいい。
ゴールドイエローの輝きを求めて
挿し芽されてから27週経過、このように俯瞰で見ると葉の広がり、まとまりもいい感ぢです。
ただ、その下にはちょっとした徒長の跡が……ここがなければいい形だったのに惜しい。でも、上が今良い形なのでこのままがむばっていただきたい。
来週は生長を見守る小鉢。