まだ寒さ厳しい折、あと一月余りを凌げば春が待っている。
今月の単種植え鉢
2月第3週は単種で植えてる鉢、全7点。
黒法師の名はサンシモン
移籍から46週経過、しかし見事なまでに左右に分かれました。
というわけで右手側の生長点を撮ってみました。ここだけ切り取るといい感ぢ。
もう片方も。色合いはもう一方のほうが良さげ。
宇宙へ伸びるゴーラム
移籍を重ねて43週、生長点が僅かに大きくなったかなぐらい。
黒観音に紅提灯
全面移籍から43週、2本だけ妙に伸びてます。1本は花芽なのでいいんですけども。
地表付近。ちび芽が健気に生えています。
そして春はまだ先なのに提灯の花がすっかり色付いています。
左は2月5日に部屋の中で撮ったもの。右は今日17日に撮ったもの。思いのほか早かったけど、ちゃんと咲いてくれて良かったわ。
昭和の哀愁漂う蓮華
植え替えから48週経過、部屋の中が暖かいせいか、繭が緑を濃くしてさらには葉を開こうとしてるものまであって、いやまだ2月だっていうのに気が早いよといいたいです。
虹の玉の黒の鉢
再々生計画から90週、先月全滅が怖くて試せないといいつつ、2,3日外置きしてみたらがっつりやられて帰ってきました。いやん。とはいえ、そのまま部屋の中で放置してたら生長点にそこそこ新芽が出てきました。
なので、落ちたり枯れたりした葉を取り除いて復活を待ちます。
夕映えのアエオニウム
移籍から46週、らしさはさっぱりありませんが、取り敢えず生きてます。
ゴールドイエローの輝きを求めて
挿し芽から44週、徒長を始めた時はどうしようかと思いましたが、なんとか持ち直してくれました。
来週は生長を見守るカラフル小鉢。