ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

春はまだ寒し

元号、出典は万葉集なんて高らかにいいつつ、あの造語有りきで無理やり当てはめた感が強すぎてさらに元ネタは中国の古典とあっては笑うしかないんですけど、次期陛下がこの言葉を素晴らしい単語にしてくださることでしょう。

今月の寄せ植え鉢

4月最初の更新は寄せ植え鉢、全6点。

生子でモッコに寄せ植えて

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誕生より52週経過、先月下旬から外置きにしているため、今更ながらに赤みが強し。その他、特に問題はなさそう。

それにしても引っ越した新しいお部屋、前の部屋と比べて暖かすぎて中に取り込むと紅葉が全くなくなるし、かといって外置きにすれば寒さにやられるしで困ったちゃん。来年の課題かな。

ブラウニーブランニュー鉢

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作成から102週経過、緑わさわさだった先月から外の寒さを経て赤みが増している春。

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地表付近。火祭りの芽が見事に真っ赤。虹の玉、ベニチゴ、十字星も赤が差してて、ロスラリスは赤を含んだグレーみたいな色になってます。

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最後にまだしぶとく咲いているベニチゴの花。

黒丸鉢

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植え替えから24週を経て平穏。

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そんななか、どうにも天狗の舞の姿がいただけないということで切り戻しを敢行。

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されたお姿。ここから夏に向かってどれぐらい大きくなるか、楽しみにしておきます。

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裏側にいる不死鳥錦、子芽からなんとかここまで生長しました。

諸々角々然々鉢

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作成から109週。さて、こちらも天狗がよろしくないので切り戻しです。

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ちょきんとはしたものの、全体的に芳しくないといえばそうなので本命の植え替え作業をした際に気力が残っていたら、ここも植え替えるかもしれません。

わっさー鉢

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仕立て直して96週経過、外置きにしたらあっという間に赤く色付きました。春なんですけども。

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前面、姫星や紅化粧の葉の縁が赤い。先月まだ部屋置きの時は緑々してたのに。

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後方、切り戻しされた天狗の舞が植えられました。

ホワイトパッチワークポット

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制作から130週経過、火祭りが見事に真っ赤っ赤。さて、この鉢は2年以上経過したので5月までには植え替えする予定です。

週末はアニマル鉢の記録。