まだまだ寒いながらも春一番がいらして、後一月もすれば待望の春です。それまでがむばれ、多肉たち。そんな単体植え鉢6点。
虹の玉の黒の鉢
この一月は暖房の部屋でぬくぬく育ちの上に水も得たからか、生長点が緑になり、ぐいっと伸びておりまして、というかむしろ徒長気味にスカスカに生長しててこれはちょっとよろしくありません。
外置きにしようかと思案するものの、先週から戸外へ出したアニマル鉢が軒並ダメになっており、急な環境変化は危険ということでもうしばらく様子を見たいと思います。
昭和の哀愁漂う蓮華
先月からいい形で変化したのはこちらの昭和。枯れ果て繭だけになっていたのが、その繭が開いて周りの子芽も伸びて緑が広がっております。ダメかと思っていた右上に移植した芽も緑を見せてて、これは春が期待大です。
森へと育つのを見守るグスト
見守り開始から36週。少し徒長気味に生長してるのは暖房と水のせいかしら。さらによく見ると、芽の一つが土表面の茎を枯らしててダメになっています。一月前にたっぷり与えた水で腐ったのかもしれません。やはり冬の水やりは控えめにしたほうがいいようです。
くるりん紅提灯、再び...
紅提灯再生計画33週経過、提灯の先が頭を垂れるようになってきました。そこここの葉っぱにしわが見えるので少しだけ葉水を与えてみました。
アエオニウムの夕映えポット
元気。以上。
白い如雨露と銘月
移植からほぼ3ヶ月、先月の写真と見比べたら僅かに生長点が大きくなっているような気がします。取り敢えず生きてはいるようです。
来週はその他モロモロモーな鉢。