ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

アニマル newcomer エイプリル

4月という春を迎えましたので早速植え替え用の多肉の土を買いにホームセンター行ったら多肉が入荷しててついつい購入してしまいました。いやだからこれ以上増やすなとあれほど。

ロゲルシーとセネシオ・美空の鉾、と看板には書いてありました。何気に買ったのは4月の初めなんですが、雨が続いたり、その他忙しかったりとタイミング悪くて植え替えが今になってしまいました。

今月のアニマル鉢

4月第3週に更新は、アニマル鉢7点。

リニューアルネココネクション

おニューにして2年経ち、レティジアと火祭りだけが元気でバランスも悪いので植え替えと相成りました。最後の姿をここに収めます。

やる前はレティジアと火祭りを除いて他はそのままのつもりが全然違う形になりました。ブルーエルフだけそのままでレティジアは切り戻し、その他は全部新入りとなりました。

お尻から。天狗の舞、ルペルトリス、グリーンペット、姫星の挿し芽が並びます。

そして先ほど紹介した新人のロゲルシーといったラインナップ。またぞろひとつだけデカくなるのではなく、みんな伸び伸び育ってほしいものです。

クジラが噴くのは緑の葉

再リニューアルから49週、春を迎えてぐいぐいの生長を始めました。

頭の空き地の春萌、先月とは全然色艶が違う。これが春の力か。

お尻から。銘月は安定、ゴルビューはちょっとか細すぎる雰囲気を醸し出しています。

多肉を背負うライオン

再び新たなる旅立ちとなって31週、他の鉢は皆緑になってるのにここだけ色合いがまだ冬。何が違うのかしら。

先月真ん中に置いた群雀の葉から芽が出てきました。

祭り囃子が終わるハリネズミ

再度囃子から102週経ったある日、ふいに気分が乗ったので状況があまり芳しくない上に代わり映えしないこの鉢をガラッと変えることにしました。こちらはその最後の姿。

というわけで火祭り系だらけから全然違う形へと変貌した直後の1枚。中央にハムシー、その右にレズリー、前に春萌の葉挿し……

後ろには白牡丹、左に天狗の舞とゴルビューを配置しました。様子を見ながら随時対応していきたいと存ぢます。

昭和の香り漂う亀

甲羅変更から58週、先月からの様変わりっぷりがすごい。如何にも春って感ぢに緑の新芽が眩しい。

カバの背中にグリーンペット

背中にニョッキして25週、早速切り戻しました。カットされた茎3本に、カットした挿し芽3本、生き残るのはどれだ。

お尻から。実際に切ったのは先月なのですでに茎からは新芽が出てます。挿し芽1つは早々にしわがれてしまい、ここは残念。

虹の玉を運ぶウサギ

玉を運んで1年経つもヒョロヒョロにしかならず、全くもってよろしくないので全面改修しました。なるべく元気そうな挿し芽2点と、切り戻した茎から出てきた芽1点を選別してざくっと挿すの巻。

お尻から。土も全部入れ替えて心機一転。スパルタすると太陽に焼かれるし、甘やかすとヒョロヒョロヒョーになるしで加減が難しい。さてどうなりますか。

来週は生長を見守るカラフル小鉢。