いやはやなんですか、この凄まぢい寒波は。
この3日ほど朝方はボロアパートゆえ水道が凍ってしばらく蛇口から水が出てこない始末。そんな朝の室温は1.8℃、多肉たちを室内に取り込んでる意味ないんぢゃまいかと思うぐらいですけど、それでも外よりは断然マシな状況なんですから、もう耐えてくれとしかいいようがありません。去年は大きな鉢なら外に出しっぱなしでも大丈夫だったのに今年それやってたら全滅してたでしょう。いつまでこの寒さが続くのやら、困った困った。
生長を見守る小鉢
1月第4週は生長を見守る小鉢、10点。
樹氷の葉
置いてから16週、なんとかかんとか芽を少しだけ大きくしているようです。
春に萌える
挿し芽してから39週経過、ほぼ変わらずといったところ。
横に置いてる葉から出てる根だけが伸びています。
宝の樹
ちょん切られた茎が残されて13週経過、相変わらず変化無し。
グラウカという小さな宝石
再び移植し直してから30週、生長点がほんの僅かだけ大きくなっています。
置いたのは紅化粧
葉を置いてから4ヶ月、こちらも僅かに大きく。
置かれた京美人
葉を置いてから4ヶ月、出てくるのは根っこだけながら、まだ生きてはいるようです。
ゴールドイエローの輝きを求めて
移植作業から4ヶ月、全く変わらず。
紅い日傘と白い如雨露
植え直しから6ヶ月、生長点に新しい緑は見えるものの元気なく。春にもう一度植え直したほうがいいかもしれません。
水色の鉢に伸びるカリシア
捨てるに忍びなく雑に移植した桃色カリシア、放置してたらシワシワになっておりました。いやん。水与えたら復活するかしら。様子を見ましょう。
昭和DAKARA
こっそりひっそり耐えています。
その他モロモロモー
マミラリアもパキラも共に旅立ってしまいました。育て方が悪くて申し訳ない。というわけで来月からここの項目はなくなります。
焼酎カップのマミラリアル
何気にふと触ってみたらふにゃふにゃでした。多分お亡くなりになったかと。んー、どうもサボテンとは相性がよろしくないようで。
まろ茶コップに生きるパキラ
そして枯れ果てたパキラ。去年はなんとか耐えてくれましたが、今年はダメだったようです。この寒さでは仕方ありません。
来週は寄せ植え鉢。その前に金のなる木の記録。