葉挿しからの生長を見守ろうとこの春買った6点の小鉢は、まぁ結果としてはまずい管理の仕方もあって何一つまともに生長しないまま冬になってしまいました。これは失敗といっていいでしょう。来春、もう一度やり直そうと思います。万が一にもきちんと越冬していい感ぢに生長していたらそのまま見守ろうとは思いますが、それは夢、叶わぬ夢。
生長を見守る小鉢
11月第4週は生長を見守る小鉢、10点。
樹氷の葉
置いてから7週、まだ何の動きもないなか、12月という冬に突入しようとしています。多分ダメでしょう。
春に萌える
挿し芽してから30週経過、微妙に生長中。葉挿しはまだ何もなし。
宝の樹
移籍から24週というか、ちょん切られた茎だけが残されて4週経過。根が伸びてきたので土を被せた葉挿しと、果たしてどちらが芽を出すのが早いか、勝負。
グラウカという小さな宝石
再び移植し直してから21週。幾分の生長は見えます。徒長だけは勘弁してください。
置いたのは紅化粧
葉を置いてから2ヶ月、それなりに根は伸びてきたので土を被せました。芽のほうは僅かに大きくなったかなという程度。
置かれた京美人
葉を置いてから2ヶ月、発根はしてるものの芽は未だ出ず。
ゴールドイエローの輝きを求めて
ヒヨコ鉢への移植作業から2ヶ月、先月から特に変わった様子はなく。
紅い日傘と白い如雨露
植え直しから4ヶ月、多少の赤みを付けつつ、生長のほうはいまいち。
水色カリシア
捨てるに忍びなく雑に移植した桃色カリシア、下葉の枯れが酷いのでざっくり色々処分してたら侘しくなりました。
昭和DAKARA
全滅を免れるためにこちらへ避難させている昭和の芽、なんとかこの冬を乗り越えていただきたい。
その他モロモロモー
毎度変わり映えのしないサボテンと、枯れゆくパキラ。
焼酎カップのマミラリアル
幹の表面がなんか焼けたような感ぢになってます。強い日差しに当てた覚えはないんですが、むむむ。
まろ茶コップに生きるパキラ
夏にたっぷりと生長しないまま、冬を迎えてしまいました。多分このまま枯れ果てるでしょう。
来週は寄せ植え鉢。その前に金のなる木の記録。