ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

朝は氷点下

平成30年も早1ヶ月が過ぎようとしています。

金のなる木

金のなる木、今年最初の更新は残念なニュースだらけです。

黄色いネコの後頭部になる木

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植え替えて9ヶ月、12月中旬頃から早めに部屋置きにしていたので特に変化も事件もありません。無事。

地味に愚直に育てる木

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植え替えから9ヶ月、寒波襲来前まで外置きにしていたのに全く微動だにせず。お強い。

黒鉢で斜めになる木

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昨年末にどうも霜にやられたらしい黒鉢を経過観察していた去る1月13日、まだ緑が残っていた葉も全て赤黒く変色させた上にその葉をぼとぼと落とし、幹をぐにょりと曲げて残念な雰囲気を醸し出しています。

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裏側も当然同ぢく。ほぼ全てお亡くなりになられたようです。合掌。

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というわけで根元だけを残して処分しました。手で簡単にちぎれるぐらいにぐにょぐにょのぶよぶよ状態でした。あぁ……

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それから2週半ほどを経た現在、こんな感ぢになりました。春にここから新芽を出してくれることを期待しましょう。

メインの木

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メインの木も1月中旬頃ふと見たら、びよんと伸びてる枝2本の内1本がぐにょりと垂れ下がっていて、こちらも連日続く寒さにやられてしまったようです。

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その枝付近だけ葉の色が芳しくなく、他は少し傷んでいるような気配がありつつもまだ大丈夫そうと思っていたのですが……

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大雪を降らせたあの寒波の前辺り、だらんと大きく垂れ下がってしまったので処分しました。

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このように根元からぽっきりと。

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そして現在、千切れた幹が萎んでおります。

デカ鉢

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元気が過ぎるから余裕かまして外置きしっぱなしにしていたらあの大雪。やってくれたその大雪と一緒に記念写真。嬉しくない。

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切り株から青々とした芽を出していたものもこの有様に。でも、地表付近で小さく開いている芽たちは案外無事そうなのが謎です。

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それから1週間ほど経過したお姿、元がぢャングル状態だったのでどこから手をつけていいのやら困ったちゃんなのが正直なところ。

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とはいえ、まずは軽く千切れそうなところだけ処分してみました。太めの幹はまださほどぐんにょりとまではいってないのでもう少し経過を見ようと思います。

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すっきりした地表付近。土がしこたまに固かったからこの春に植え替えをしようとは思っていたのですが、こんな結果になるとはいやはや。

おまけの小鉢3点

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こちらは小さいので年明け以降は部屋に取り込んでいたので無事です。

明日から2月。週末更新は寄せ植え鉢。