季節柄多いとはいえ、台風の影響は色々デカい。それにしても千葉の惨状を見るに現代において如何に電気が大切か、日常に欠かせないかが良く分かります。被災地の皆様にお見舞い申し上げます。
今月の単種植え鉢
9月第3週は単種で植えてる鉢、全7点。
黒法師の名はサンシモン
切り戻しから17週、下葉が枯れていってどんどん小さくなっていってるのは先月と変わらずでこれはダメかなと思っているのですが、それでも写真を見比べると僅かに生長点に緑が見えててしかもこれから秋ですし、もしかしたらいけるかもしれません。
宇宙へ伸びるゴーラム
移籍を重ねて74週、先月と比べて微かに緑が濃くなったような気がとってもします。生長はさほどでもなく。
そんななか、すでに葉が落ちた茎を良く見ると腋芽が出てきたような気がこれまたとってもします。
リトルずんぐりグラウカ
加入から14週、胴体は幾分徒長してますけども、先端はいい感ぢに生長しているようでひとまず移籍は成功といっていいかと思います。
黒観音に紅提灯
全面移籍から74週、この夏焼け野原に近い状態になりつつ、なんとか生き残ったちび芽たちを大事にしていきたい所存。
地表付近横から。ただ、ほぼ小さい芽だけになってしまったので蕾をつけてくれなさそうなのが残念。
昭和の哀愁漂う蓮華
植え替えから79週経過、毎度のようにわさわさ、少し鉢からはみ出てます。
夕映えのアエオニウム
移籍から77週、夏を乗り切ったものの、生長のほうはまだ始まっていない模様。
ゴールドイエローの輝きを求めて
挿し芽から75週、ヒヨコの鶏冠のようにデカくはなりました。締まりはありませんが。
来週は生長を見守るカラフル小鉢。