残暑も過ぎてもうさすがに秋に入ってきた感がありますので、ホームセンターなんぞを覗いて久々に新入りを迎えてみました。
今月の新入り
右からコーラルカーペットとブルーエルフ、そして名札がなくてなんだか分からないヤーツはなんですかね、これ。画像検索してもいまいちドンピシャなモノが見当たらなくて困っておりまする。きっとその内判明するだろうと思って取り敢えずは移植作業。
メインに据えるつもりで買ってきたブルーエルフを空いた黒角鉢の中央にででんと置いて、周りに右上から赤鬼城、謎のヤツ、何かの葉、何かの芽(多分レズリー)、グリーンペット、紅稚児の葉、樹氷、ベニチゴ、松の緑の葉、虹の玉、コーラルカーペットをぐるりと配置。ところでブルーエルフ生長点の横から顔を出しているあれはやっぱり花芽なのかしらん。
生長を見守るカラフル小鉢
9月第4週は生長を見守るカラフル小鉢全6点、プラスおまけの小鉢。
グラウカという小さな宝石
移植から61週経過、いつもの上からの図だと代わり映えしてないのですが、、、
横から見ると見事な徒長。何度やってもこうなってしまうので諦めて自然に任せようと思います。
白き樹氷とペンギンと
挿し芽して61週、こちらもさらにぐっと徒長しております。ただ土台のほうはグラウカに比べればマシなのでもう少し様子を見ます。
満々万宝
作成から50週、水を得ても特に変わらず。
その名は赤き紅日傘
日傘を差して45週、相変わらず背だけは伸びるも葉は増えもせず、大きくなりもせず。
春萌からグリーンカーペットへ
2代目誕生から20週を経て春萌はおまけの小鉢へと移植され、新入りの余ったコーラルカーペットを植えてみました。虹の玉をそのままミニチュア化したみたいでかわいい。
それから約1週、植えた時とは逆を向いているのはきっと太陽のせい。
イエローズブラッド
先月挿し芽したものは颯爽と枯れ果てたので再び挑戦。とはいえ、これもやばそうというか、こういう形で植えるのは芳しくない感ぢがしますので、今別の鉢にいる株をそのまま持ってこようと思います、来月に。
おまけの小鉢
天狗の舞が枯れたので春萌に、同ぢく力尽きた火祭りの芽はより大きな芽に変わりました。
銘月は少し大きく、紅化粧はまだまだまだ小さい。
天狗の舞が枯れてしまったのでグリーン鉢にいた春萌が移植されました。僅かに大きくなったゴーラムの芽の横に落ちた葉を置きましたが、多分何事もなく枯れるかと思われます。
新しくした火祭りの芽は他の鉢にいたのですが、軽く触れた時に何故かポロッと落ちてきたものなので来月には枯れているかもしれません。
唯一のサボテン金獅子、サボテンは生長してるのかどうなのか分かりづらいのが難点。変化があった時は大概手遅れという始末、一応生きてはいるようですが、さて。
来週は寄せ植え鉢。その前に金のなる木の記録。