捨てる予定だったデカ鉢に取り敢えずの避難場所として余った芽たちを適当に植えて放置してたら何気にいい感ぢに育ってしまってわんわんわわんです。
赤鬼城の花芽が見事な花を咲かせてくれています。今まで花芽がこんなに真っ直ぐ伸びたままで咲くなんてことなかったのにどうしたことでしょうか。
今月の単種植え鉢
11月第3週は単種で植えてる鉢、全7点。
黒法師の名はサンシモン
切り戻しから25週、休眠期を終えただけあって生育が分りやすいほどに出ています。思わずにんまり。
宇宙へ伸びるゴーラム
移籍を重ねて82週、秋の色付きが見えます。素敵。
腋芽はまだまだ小さいです。
リトルずんぐりグラウカ
加入から22週、こちらにも秋の色付きが見えて良さげ。
植えた当時は真っ直ぐ立てたつもりだったのにいつの間にか右へ傾いてるのは残念ながら、徒長は収まってくれたようで良きかな良きかな。
黒観音に紅提灯
全面移籍から82週、育ったもの、散ったもの、枯れたもの、様々ありました。さすがにこの大きさでは今回蕾を付けることはなさそうかなと思っておりまする。
昭和の哀愁漂う蓮華
植え替えから87週経過、色付きは少ないですが、大きい芽はすでに繭期へ移行を開始したようです。
夕映えのアエオニウム
移籍から85週、ここも秋の色合いが出てきました。生長は今一つ。
ゴールドイエローの輝きを求めて
挿し芽から83週、すっかり色付きつつ、生長点付近がずんぐりむっくり丸まってます。
週来来生長を見守るカラフル小鉢。
