長い長い梅雨が終わったと思えばこの猛暑という過酷な環境下で懸命に生きている多肉たちに、適切な処置をしてあげられなくて申し訳ない。
今月の単種植え鉢
8月第3週は単種で植えてる鉢、全7点。
黒法師の名はサンシモン
切り戻しから64週、夏の休眠期でしょうから特にこれといってお変わりなく。
地表付近のちび芽、一応まだ生きてるご様子。多分。
宇宙へ伸びるゴーラム
移籍を重ねて121週、カンカン照りの太陽を浴びてしわしわになっております。
ちび芽、このところずっと生長がないのに枯れずにしぶとく残ってますが、果たして生きてるのかどうなのか。その内根元から出てきた新芽に大きさで逆転されそうです。
リトルずんぐりグラウカ
やり直しから14週、真夏の太陽の下、水やりをすっかり忘れてしわがれてしまいました。やってもーてぃーがにー。葉挿しのほうも姿が見えず、申し訳ない。
黒観音に紅提灯
全面改修から17週、直射日光を避けれる場所に置いてるのでまぁぼちぼちです。
昭和の哀愁漂う蓮華
植え替えから126週経過、ガンガン直射日光が当たる場所に置いてるのに元気ピチピチ。今年は哀愁感が全くありません。まぁ、いいことなんですが。
夕映えのアエオニウム
移籍から124週、いつも腋芽が出ては枯れゆくのが定番なのですが、今年はまだがむばってます。
ゴールドイエローの輝きを求めて
二代目就任から18週経過、相変わらず締まりなく生長中。見えませんが、下の茎は結構太くなっています。
今週末は生長を見守るカラフル小鉢の更新ですが、その前に残り1本の親不知を抜く予定なのでもしかしたらしくしく泣いてて遅くなるかもしれません。