勝負の3週間だの、静かな年末年始をだの、いうだけで対策も何もしてないのではどうにもなりません。自民党政権は無能を通り越してもう有害としかいいようがない。
そんな最中、まだ12月も中旬なのに氷点下の日が続くなんて早くないですか。というわけで鉢全てを部屋を取り込んだので春まで部屋が狭くなる期間突入です。
今月の単種植え鉢
12月第3週は単種で植えてる鉢、全7点。
黒法師の名はサンシモン
切り戻しから82週、すこぶる健康なご様子とはいえないながらもなんとか生きてるご様子。
地表付近のちび芽4兄弟、思いの外順調に生長中です。
宇宙へ伸びるゴーラム
移籍を重ねて139週、頭のほうだけキュッとまとまってる形で下が寂しいですが、元気にやっております。
リトルずんぐりグラウカ
3代目を移植して14週、去年ずっと外置きしてたら見事に霜にやられてしまったので今年は部屋置きしようと思います。
黒観音に紅提灯
全面改修から35週、ぼちぼち。さすがにこの大きさでは花芽を付けることはなさそうです。
昭和の哀愁漂う蓮華
植え替えから144週経過、葉はほぼ枯れて繭期になりました。そんな状態なのでこの鉢だけ外置きで過ごしてみようと思います。
夕映えのアエオニウム
移籍から142週にしてやってしまった結末。冬型とはいえ氷点下が続くのであればと部屋に取り込んだのですが、エアコンの風にやられたのか、カスカスに黒ずんで9割ダメになってしまいました。なんてこったい。折角初めてまともに腋芽が生長していたのに悲しい。それほど強く風が当たるような位置には置いてなかったと思うんですが、実際隣にいたグロウは全然ダメーぢ受けずピンピンしてるのにホントなんてこったい。よよよ……
ゴールドイエローの輝きを求めて
二代目就任から36週経過、無事に育っているので夕映えの二の舞にならぬよう油断せずに注視していこうと思います。大概気付いた時にはもう遅しなんですけども。
来週は生長を見守るカラフル小鉢。