くそ暑いではなく、地味に暑い今日この頃。今週も相変わらずカイガラムシに犯されてるぐらいで、特にこれといった事件も事変もなく、平穏。いや、ムシが付いてるから平穏ぢゃないんですけども。というわけで、仕方なくオルトランDX粒剤を買って試しにばら撒いてみました。すぐに効果が出るものでもないのでしばらくは捕殺を続けながら様子見です。
8月第2週はアニマル鉢7点。あまり乾燥させすぎるのもカイガラムシが湧く原因のようなので軽く水やって葉水も与えてみました。
登場から58週、先月まで元気だったスプレンダーとグリペにカイガラムシのお姿が……捕殺を続けるもどうにもこうにもならず、特に酷かったグリペの芽2つは処分し、残っていた2つも様子見を続けてきましたが、このほど引っこ抜きました。
続きを読むTIF2017に明け暮れた週末、さすがに年齢には勝てません。回復がまぁ遅い遅い。というわけで月曜に更新したかったのに水曜まで遅れてしまう体たらくを演ぢております。
相変わらずカイガラムシがちょくちょく姿を見せてるので地味に捕殺しています。大量に湧くことはないものの、葉と葉の隙間や、根付近に巣食われるとさっぱり見えないので如何ともしがたい。
そんななかでの癒やしは花。天狗の舞はまだまだ咲いてくれてて、意外と長持ちなことに感心。こちらは先月末の1枚。
それから10日ほど経った今現在の1枚。ほぼほぼ満開といったところ。それはそれとして花芽の下に付いてる葉が色褪せていってるのは水不足なのか、花芽だから枯れるのか、どっちなのかしら。
ホワイトパッチワークの火祭りの先端も、予想通り花芽になりまして結構な蕾を付けています。
8月第1週は寄せ植え鉢、全8点。
続きを読む局地的なゲリラ豪雨はあれど、特にそれらしい天候にもならず、梅雨は明けてしまいました。多肉的には苦手な夏へと突入するわけで苦難はまだまだ続きます。
色々あっちゃこっちゃ動かしてるせいもありますが、小鉢に置いたり植えたりしてる芽たちが次々続々と旅立ってしまっております。
万宝は得られませんでした。7月頭の日曜日、ふと見ると葉が枯れてシナシナになっていました。その1週前ぐらいにちょっと葉がくたびれていて水を上げたら持ち直したように見えたので復活したと思っていたらこの結末、どういうことですか。一縷の望みを掛けて根を整理して乾燥させ、違う鉢で様子を見ましたが、ただただ枯れゆくだけで先日旅立っていかれました。あぁ、なんてこったい。
続いてこちら。芽が出たらヒヨコ群雀として仲間入りさせようとしていた京美人の葉挿しは、真っ黒な炭のような姿となって旅立ちました。部屋置きで風通しが悪いのがいけなかったのかしら、むむむ。
そして、枯れゆくだけだったユーフォルビアもそのまま天に召されました。おまけの1号鉢なので捨ててもいいのですが、なんとなくレズリーの葉を置いてみました。
と、散々な有様なのに懲りもせず、ヒヨコにまた京美人と、カイガラムシ捕殺中にポロッと取れてしまった白銀の舞の葉を置きました。中央にいるのは枯れた万宝。あぁ、悲し。
7月第4週は生長を見守る小鉢7点。今月も色々変わっててなかなか落ち着きません。
続きを読む梅雨らしい感ぢのないまま、明けてしまいそうです。天気がいいのはありがたいながら、水不足とか、野菜高騰とかは勘弁。
さて、相変わらずカイガラムシには悩まされてますが、大量発生はしてないのでなんとか地道に捕殺を続ける日々でございます。
そんななか、わっさー鉢の天狗の舞がこんな姿に。綿のようなモノで覆われています。多分これは蜘蛛の仕業かなーと思いつつ、綿棒でくるくると取り除いてみました。
そうしたら、葉の陰に隠れている犯人を発見。案の定、蜘蛛です。蜘蛛は害虫を捕食してくれるので見つけても大概放っておくのですが、さすがにこんなふうに巣を作られるのは見た目上よろしくないので申し訳ないけどもご退場願いました。歩き回ってカイガラムシを捕食してくれるとありがたいのですが。
その天狗の舞の花、何気にまだ蕾が付いてて咲いたり、枯れたりしております。
全部咲き終わったらやっぱり花芽は処分したほうが良いのかしら。と思いつつ、放置プレイ。
7月第3週は単種で植えてる鉢、全9点。
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