梅雨のぢめぢめ、ココに極まれりってなぐらいには湿度高しっ! 多肉植物記録、その8。
多肉わっさー鉢
中央のグリペ、その奥の天狗の舞、右の十字星の充実っぷり。
グリペの花はまだまだ咲きます。元の主・虹の玉もぷりぷりで、この鉢は全体的に元気に生長してくれます。
多肉こぢんまり鉢
先週思い立って作ってしまった、こぢんまり鉢。まだこれといった変化はありません。一番手前に見えるグリペ、ここに移植する前から先端は枯れかけてたのですが、その間から新芽が出てきてます。うむ、グリペは強い。
盆栽みたいな昭和の蓮華
さて、先週新たに植え直した昭和。腐ってた葉は案の定枯れて、今現在緑な部分がなんとか生き残ってくれるのではないかと淡い期待を持っています。数えてみたら、芽は18本ありました。内2本ほどはすでに緑なく、枯れてますけど。
そして、もっと枯れてるのがまろ茶コップに移動させた本体。親株らしき大きめの芽が4点ありまして、それらの中央にはまだ緑が見えてるので、もしかしたら全滅はしないかもしれません。
虹の玉再生計画
再生計画やり直しのやり直しから3週間。今のところ、順当です。後は水やりのタイミングかしら。
多肉を背負うライオン
ゴールデングロウにちっちゃい蜘蛛が住み始めましてその巣にこれまたちっちゃい虫が引っ掛かってて、ちょっとした自然の縮図が見えます。取ってもいいんですけど、害がないならそのままにしておこうかと思います。
クジラが噴くのは白牡丹
白牡丹が植えられて3週経ったクジラ鉢。ばら撒かれた虹の玉の葉からようやく芽が出てきました、ひとつだけですが。天狗と昭和は少し生長が見え、主役のはずの白牡丹は静かに鎮座、その他は変わらず。
謎の芽を生やすカメ
カメ鉢にそっと置くようになって7週間、僅かに大きくなってますが、まだまだ謎のままです。グストは変わらずかなと思っていたら、地味に発根してました。良きかな良きかな、芽は出てくれるかしら。
カバの背中の紅提灯
植えてから13週経過、特に変わらず。
アエオニウムの夕映えポット
植えてから11週間、上はボリューミーですが、枯れてた下葉を取ったので横から見ると土付近はすっきりしてます。
銘月と寄せ集め鉢
先週水やりしたら、銘月の葉にツヤが出て、虹の玉の葉も緑になり、昭和もグリペも十字星も目に見えて変化。腐ってた昭和の芽2つ、中央だけが僅かに緑で周りの葉は枯れました。
買ってきてから特に変化のなかった銘月、3本の内1本の根元に芽が出てきてました。まさかこんなところから攻めてくるとは。
赤くて白い祭り角鉢
一応、主役の紅葉祭り、赤鬼城はまだ移植したばかりなので様子見。それらを横目に、周りの虹の玉は少し大きく。
放置されるシャコバサボテン
しばらく変化のなかったシャコサボ、3つほど新芽の姿がお出まし。まだ生きてるようです。
紅葉祭り、赤鬼城、虹の玉の葉を置いた「ついでの3点小鉢」は、まだ1週間しか経ってないので当然変化無し。芽が出てきたら写真撮ろうと思います。
金のなる木
玄関組のメインの木。伸びきってる枝2本の先はしなりまくりな上に枝の色合いも他の部分と違って淡くなってて、果たして栄養もらってるのか、疑問。剪定しちゃってもいいんですけど、捨てるに忍びないし、かといってこれ以上鉢は増やしたくない今日この頃。
玄関組のヒヨコの木、先端の葉が微妙に大きくなっただけ。
ベランダ組の白鉢の木、撮る角度は先週の写真に合わせました。右の枝から出てる小さな芽がほんの少し大きくなってました。中央3点も順調。奥の葉はまだ静か。
先週から葉にシワが出てきていた黒丸鉢の金のなる木に水をやりました。デカ木は毎度のように元気。