梅雨の雨というよりはゲリラ豪雨がすごかった今週、見事その瞬間に当たりまして川と化した道路をもう笑いながら歩くしかなかった火曜日。軒下に出してる多肉もさすがにたっぷり雨に打たれました。
黙々と捕殺する日々
そんな雨に打たれてもカイガラムシたちは元気に多肉を犯してくれています。見つけては1匹1匹捕殺してはいるものの、葉と葉の隙間に潜られると見えないし、ピンセットも届かないしでなかなか難しい。殺虫剤買えよって話ですが。
写真はクジラ鉢のレズリー。春までは元気だったのに急に生長点が汚れてるような感ぢになって良く良くみたら白いゴマ粒が点々と付いてました。現在見える範囲で捕殺を続けてまして、取り敢えずあまり綺麗ではないけど新芽が出てきて安心してるところです。またやられないように要観察中。
今月のアニマル鉢
7月第2週はアニマル鉢7点。
リトルジュエラーネコ
登場から53週、主役のグラウカが順調に生長し、脇のグリペもニョキニョキするなか、2つあった虹の玉の1つを移籍させて余ってた白牡丹の葉挿しを置きました。
祭り囃子のハリネズミ
去る6月11日に植え替えを敢行してからほぼ4週、右手に植えたクラッスラ紅稚児は徒長が過ぎていたのでちょん切って様子を見ていたのですが、ちょこちょこ新芽を出してきたようです。他はそろそろ根付いてきた頃でしょうか。夏を耐えて秋に期待です。
多肉を背負うライオン
植え替えから13週経過、天狗の舞が非常に元気です。
地表付近では、中央の愁麗がぐいぐい来てます。
クジラが噴くのは緑の葉
こちらでも愁麗が上のほうでぐいぐい大きくなってます。
地表付近、先月ちょん切られた白牡丹の茎から新芽が顔を出して生長中。同ぢ時期に追加された白銀の舞は、くたっとしていたのがキリッと立つようになりました。
そして、中央に置いてる京美人の葉からようやく芽が出てきました。
走るウサギは眠りに入る
心機一転させて40週。樹氷、愁麗が緑にかわいく生長を始めました。遅れていた白牡丹も葉の色を僅かに緑へと変化させたように思います。
カバの背中に息づくものたち
背中をすっきりさせて35週目、この1ヶ月で宝樹がぐぐぐっと大きくなりました。グラウカ、グストも小さいながらも生長を見せています。
カメの甲羅に芽吹くもの
甲羅を一新させて11週経ったカメ。葉挿しレズリー、挿し芽のレティジア、紅化粧が爽やかな緑の葉を開きつつ、生長しててにんまり。万宝の葉はやはりダメそうです。多分来月にはいないかと。
来週は単種植え鉢。