曇り空ばかりですっきりしない秋の夜長。まだ冷えるまではいかないまでも、かなり涼しいから少し寒いレベルにはなってきました。上着カモーン。
今月のアニマル鉢
10月第2週はアニマル鉢7点。
リトルジュエラーネコ
登場から119週、この夏の太陽に焼かれた芽たちが旅立って空いてしまったスペースにウサギ鉢の樹氷の腋芽をちょん切りして挿し芽してみました。
上からの図。昇天するかと思われた十字星が意外とがむばってます。朧月、レティジア、虹の玉、そしてグラウカは元気にやっております。
クジラが噴くのは緑の葉
植え替えから26週経過。天狗、白銀、白牡丹、レズリー、それらの影になってあまり見えませんが、グストと朧月も皆元気です。
真上からの一枚。ただ先日の台風の時、まだ下げていた簾がこの鉢の上に落ちて真っ直ぐ伸びてたレズリーが少し倒れてしまいました。その後、そのまま横方向に生長しててどうしたものか。現状に任せるか、それともどこかに挿し芽するか、悩みどころです。
多肉を背負うライオン
植え替えから26週経過。天狗と愁麗、朧月のみとなった寂しすぎる絵面に新たな仲間を移籍させました。
右手上に樹氷の葉を、土に隠れてますが4つほど置きました。その下に生子鉢の紅稚児と、左隣には黒丸鉢から紅化粧の腋芽を拝借し、さらにその横には同ぢく黒丸鉢で枯れそうになってたベニチゴ4つを挿し芽しました。
そして、朧月の影に隠れるようにレズリーの葉も置きました。短い秋の内に芽を出してくれたら万々歳。
祭り囃子のハリネズミ
植え替え敢行から70週、先月置いた紅葉祭りの芽は瀕死だったのに幾分葉が肉厚になり、生気が出てきてなんとかいけそうです。がしかし、紅化粧の葉は枯れてしまいました。
というわけで今度は小鉢から全然生長してなかった紅化粧の芽を移籍させました。ついでに紅稚児と樹氷の葉も置いてみました。
カメの甲羅に芽吹くもの
甲羅を一新させて77週、先月置いた樹氷の葉はさくっと枯れましたので代わりにゴーラムの葉を置いてみるテストを敢行。何気にレズリーの新芽がかわいい。
カバの背中に息づくものたち
背中をすっきりさせて101週目、グラウカが元気。先月置いた白牡丹はまだ生きている模様。そんななか、紅稚児の葉を置いて様子を見てみます。
走るウサギは眠りに入る
心機一転させて106週、一新させるつもりでしたが特に目新しい種が近くのホームセンターでは売ってなくて、愁麗をちょん切って整理するだけにとどまりました。
とはいえ、それだけでは寂しいので黒丸鉢からベニチゴを挿し芽。角度的に見えづらいのでお尻からパシャリ。
週末は単種植え鉢。