ごっつい寒の戻りを抜けて再び春の陽気になってきたので作業がしやすい小鉢から植え替えをしてみました。
生長を見守るカラフル小鉢
3月第4週は半分ほど入れ替えたカラフル小鉢、全6点。
振り返る京美人
振り返って69週、まだまだがっつりとした生長は見えないものの、幾分は葉を大きくしています。
熊の童のお手々は幾つ
新たな土から手が生えて52週、先月同様生長点をゆっくりと大きくさせています。
再び万々宝々
再度の挿し芽から41週、こちらは分かりやすく生長。ただ締まりはないかな。
仄かな紅差す葉先かな
天を目指していた紅稚児は哀れな姿になったため切り戻しておまけ小鉢へ移植し、ここにはカメ鉢から紅化粧が挿し芽されました。
イエロースプリングサインズ
主不在になっていた黄色鉢にはおまけ小鉢から春萌を移植。といっても本体ではなく、腋芽のほうを挿し芽しました。
パープル・クラシハマタ
新登場から28週、先月までさっぱり姿が変わらなかったのに今月はかなり生長点付近を大きくさせていてちゃんと生きていたことに一安心。
様子を見るおまけの小鉢
おまけの小鉢6点はがらっと変更。大きく生長していた火祭りはハリネズミ鉢に、サボテン2種はまとめて黒角鉢に移植しました。
侘しい銘月と虹になりたい玉
左・銘月は本体を切り戻し、腋芽2点だけを残しました。
右・元いた虹の玉はふにゃふにゃになってしまったので元気そうな芽を他の鉢から頂いて再び挿し芽。
凍えぬ樹氷と熱き魂の恋心
左・樹氷はウサギ鉢からの挿し芽。樹氷はどこに移植しても大体成功してるので安心して見てられます。
右・恋心はライオン鉢から挿し芽、いつもいい感ぢになってきたとこで暑さ寒さ湿気にやられるみたいなことを繰り返しているので今回は注視したい。
ぼちぼちレズリーと天を目指す紅稚児
左・レズリーはライオン鉢からの挿し芽。購入した直後以外はちゃんと生長した試しがないのでここでなんとかがむばってほしいところ。
右・紅稚児は赤小鉢にいたボロボロの紅稚児を切り戻して挿し芽。復活してほしいものです。
来週は寄せ植え鉢。その前に金のなる木の更新。